風のささやき

泣く風邪の子や啓蟄の家の中

インフルエンザにかかってしまった次男

クラスは学級閉鎖となり
その日の朝までは普通に
学童保育に出かけていたのですが
急に熱を出してしまいました

熱は2日も寝ている内におさまってしまったのですが
しばらくは家の中で過ごさなければいけないと言うことで
体力を持て余しています

他の子供たちが買い物行くと言う話になった際には
自分も行きたいと泣いて大騒ぎ
それから家の中で20分位
何故外に行っては行けないのかを説いていました

ウイルスなんて体にいないとか
ウイルスが体から出たら捕まえればいいとか
それならウイルスが見えるのかというと
見えると言い張ったり
禅問答のような会話の後にどうやら納得できたようです

確かに体がもう良くなっているので
外に行くなと言われるのは理不尽と感じるのでしょうね

ちょっと可哀想でしたが