風のささやき

寝過ごすも昨夜のままや雪景色

秋田で休日を過ごしました

雪の多い場所なので
夜、静かに降る雪を感じていると
三好達治さんの「太郎を眠らせ・・・」の詩を思い出します

そんな静かな夜にお酒の杯を重ねていたら
調子にのってしまい
随分と飲んで次の日は二日酔い

子供たちが起きるも
自分は頭が痛く起きられず
しばらくしてから
皆のいる台所に顔を出しました

そんな寝坊をした朝でも
あたり一面は相変わらずの白

雪から切り離されない生活を実感させられます