風ぞ知る鳥居の奥の四葩かな
爽やかな風の午後でした 散歩をしていた僕は 風を追うように 初めの道を歩きました やがて石段の上に 鳥居が見えたので 石段を登ることにしました 鳥居を潜ると両側には 思いもかけぬ紫陽花の群れ 人気も無かったので その花をゆっくりと堪能しました きっとそこは 風だけが知っていた とっておきの場所だったのでしょう #2005 夏に
爽やかな風の午後でした 散歩をしていた僕は 風を追うように 初めの道を歩きました やがて石段の上に 鳥居が見えたので 石段を登ることにしました 鳥居を潜ると両側には 思いもかけぬ紫陽花の群れ 人気も無かったので その花をゆっくりと堪能しました きっとそこは 風だけが知っていた とっておきの場所だったのでしょう #2005 夏に