授業奮闘記(2001年1月から)
新年明けましておめでとうございます。21世紀の幕明けです。
1月4日
世間は仕事始めの日です。早速、TBSの花マルマーケットから電話があり時差ぼけ解消についての取材の申し込み。12日に来てもらうことにしました。
1月5日
休み中に執筆が終わった「食品学」の教科書の原稿を、調理師養成施設協会の編集の人に取りに来てもらいました。結局、原稿用紙で140枚くらいになりました。4月にはでき上がります。
1月9日
今日から、出校です。午前中いっぱいかけて郵便物の整理。午後から院生さんの実験計画をたてました。久しぶりにカラムの用意などしました。急に高度な実験装置が組み上がりました。でも経過は順調です。無事に修士論文が書けそうです。何よりです。新院生さんも来ました。新ゼミ生さんもお一人来て、エントリーシートの書き方の指導をしました。面接に当っての考え方も指導できました。コツが分かったようで何よりです。教員は、学生の指導をしているときが一番楽しいです。管理2年の食品学各論は今日が最終。2回分の内容だったのでいそがしかったです。授業評価もできました。日本テレビのおもいっきりテレビから取材の申し込みがあり、10日に打ち合せすることにしました。今年も忙しい日が続きそうです。
1月10日
おもいっきりテレビのディレクターと打ち合せ。29日が放映日でその前に実験をすることにしました。内容はまたまたレタスです。午後から実習の準備。院生さんの実験。久しぶりにセファデックスのカラムを詰めました。いかにも高級な実験をしている気になります。
1月11日
学科会議で次年度の委員を決めました。無事に主任を交代することができました。
1月12日
朝から、TBSのはなまるマーケットのVTR撮り。コメントだけなので30分で終わりました。午後から、食物3年の食品加工実習。豆腐作りです。順調にできて3時30分に終了。終了後、テレビ東京のVTR撮り。研究室は狭いので、実習室で撮影なのですが、学生さんがなかなか帰らなくて観客がいる前でのスタートとなりました。私は何でもないのですが、ディレクターが恥ずかしがっていました。でも最初のシーンを撮り終えたところで学生さんは引き上げてくれたので、後はゆっくり撮影できました。人形と一緒の出演で面白かったです。そうそう内容は電子レンジを使い方で、ぶっつけ本番でしたが(本当です。リハーサルも無しです)、皆、うまくいきました。それでも6時までかかりました。これで3分の番組です。
1月13日
管理の食品加工実習。こちらもうまくいきました。今年は、失敗した班はありませんでした。うちの研究室と隣りの研究室の助手・副手さんの最後の授業となりますので、その旨、学生さんに紹介して、拍手をしてもらいました。こういうセレモニーは大切です。必ず、心に残りますから。部屋に戻ったら、9期生の卒業生が遊びに来ました。学生時代と変わらない様子で何よりでした。帰りに駅までとっても大きな車で送ってもらいました。
夕方から、助手さんの送別会を都内のホテルのレストランンで行いました。記念写真は、こちらにあります。前の副手さんの送別会から5年がたったのですが、本当についこの間の気がします。月日のたつのが早いことを実感します。会うは別れの始めといいますが、やはり別れは寂しいですね。来月からは、新しい副手さんと新しい研究室の始まりです。
1月16日
花まるマーケットに出演するのでVTRをセットしてお出かけ。今日は院生さんの実験におつきあい。非常勤の豊田先生の最終出校日なのでごあいさつ。廊下で、管理の2年生のグループと遭遇。担任になることがすでに伝えられていてびっくり。これから2年間のお付き合いになります。4月のオリエンテーションが終わったら、クラス会を開きたいです。予算もちゃんとありますから。
1月17日
朝9時から学部長主任会議。寒かった。ゼミの米Gと発表についての相談。午後から、食品科学工学会の総務委員会に出席。会議はとんとんと進んで、4時に閉会。明るいうちに帰れて得した気分になりました。
1月18日
ゼミのイモGと米Gと英語原書講読。今年のゼミ生は、とても探求心が抱負で感心します。本来のゼミと輪講ができました。お昼休みにゼミ生全員が集まり、助手の狩野さんに花束と記念品をお渡ししました。全員で記念写真を撮りました。狩野さんからもご挨拶がありましたが、とても心にひびくご挨拶でした。午後から、入試対策委員会。
1月19日
今日は何も予定がない日でしたが、2年生が来て、食料経済のレポートについて話をしました。積極的に話を聞きにくる学生は、頼もしいです。
1月20日
午後から、日本テレビの「おもいっきりテレビ」のVTR撮り。実験もしましたが、手順だけということなので、学生さんも頼まず、一人でやりました。ディレクターさんがインタビューの発言にとても細かい注文を出されたのがおもしろかったです。何回か撮りなおしたのでだんだん自分のことばで無いようになった気がします。帰りは雪でした。VTR撮りの最中にフジテレビから取材の申し込みがあり、22日に自宅に来てもらうことにしました。
1月21日
お昼から、助手の狩野さんのウエディングです。パレスホテルのクラウンレストランで、ここは、狩野さんが初めて学会発表をした後の打上げをしたたおころでなつかしいところです。同窓生も何人か出席でしたが、4期生の人見(広田)さんと同席で、昔話で盛り上がりました。新婦は背が高いので、ドレスがとても似合っていました。
1月22日
夕方、自宅で、フジTVの「得だね」のインタビューの撮影。中華饅頭のおいしさについてです。このディレクターは、全くこだわりがなく、わずか10分で終了しました。最短記録ですね。
1月23日
午前中、ゼミのいもGと原書講読の続き。読むたびに新しい発見があります。やはり、本は読むべしですね。5限に食品学各論の試験。記述式を入れたので、3分の1の学生さんは、時間いっぱい解答に取り組んでいました。食料経済のレポートがぼちぼち集まったのですが、課題の趣旨と少しずれているのが、多いので、急遽、掲示で注意を喚起しました。早速、学生さんが問い合わせに来ました。小論文の書き方について今まで、指導を受けたことが無いみたいです。来年は、特別に授業をする必要がありそうです。
1月24日
来年のゼミ生さんが集合し、課題を仮決定しました。今、決めないと就職活動に差し障りがあります。結果は、ゼミのページに載せましたが、ほとんどが実験系でした。調査は2人のみで例年と様変わりです。でも実験の方が楽しいですよ。
夕方から、家政学会の企画委員会。相変わらず議論が空回りで9時までかかりました。
1月25日
いよいよ今日が狩野さんの最終出勤日。学科会議で記念品をお渡しして、午後から、アルバム用写真の撮影、その後、ゼミで食事会と催しものを連続しました。でも、帰るときは、いつもと同じ調子でお別れしました。その方が、再会が近いような気がして。
帰宅してからVTR摂りをしておいたテレビの出演をチェックしました。実は、今日は、同じ時間帯で2局に出演しているので、フジTVの方は知人にVTRを頼みました。
1月26日
食料経済のレポートの締切り日です。集まったものから採点を始めました。オームページでもお知らせし、掲示でもお知らせしたのに、課題のねらいと全く外れているものが複数ありました。残念ながら不合格としました。仕方ないですよね。掲示を出したあとの提出ですから掲示の内容を承知しての提出なのですから。
1月27日
東京は、3年ぶりの大雪。その中を新宿までお出かけ。調理科学技術教育学会の設立総会があるからです。何もなければさぼってもいいのですが、懇親会でスピーチを頼まれているので、さぼれません。雪に足を取られながら必死ででかけました。記念講演は、国立民族学博物館の佐原先生でしたが、タレントですので、話術は上手いですが、内容は何もありませんでした。懇親会で前の短大学長の藤沢先生にお会いしました。結構、楽しい懇親会でした。帰りは雪が雨に変わっていました。
1月29日
月曜は研究日なので、自宅で、おもいっきりテレビを見られました。レタスの話ですが、ディレクターが書いた台本どおりをしゃべっているので迫力がイマイチでした。自由に話させてもらった方が、自然で良いと思うのですが。
1月30日
朝から教授会。相変わらず、些細なことで議論が長引きます。内職を持っていったのですが、会議が長くて途中でやり終えてしまい後は居眠りしました。何人かの先生からテレビの出演のことで冷やかされました。午後から、退職する先生の送別会の打ち合せ。できるだけ簡素にしたいのですが、実際問題そうもいかなくなってしまいます。こういうのは、一度前例を作ってしまうと、簡素化するのはとても大変です。ゼミのグループにプレゼンテーションの指導。こちらは着々と進んでいます。
1月31日
ゼミの有志の人とボーリング大会をしました。去年は4人でしたが今年は8人集まりました。成績は、一人を除いて、聞かぬが花。終わってから飲み会。こちらは6人で、去年より少なかったです。久しぶりに居酒屋で飲みました。運動の後でビールがおいしかった。
2月1日
今日から入試なので学生さんは来ません。新しい副手さんが初出勤しました。まず、大掃除から始めました。10年以上前の書類がたくさん残っていたので、まとめて資源ごみに出しました。
2月2日
午後から「得するテレビ」のVTR撮り。新しい副手さんに早速、実験をお願いしました。写りはどうなるか心配です。いずれにしても一瞬でしょう。実験自身は上手くいきました。インタビューも全くリハーサル無しで1回でOK。やはり台本無しの方がやりやすいです。
2月3日
生活科学部の入試。出題をしているので、待機と採点です。今年から2人になったので、去年より遅くまでかかりました。夕食は自由にチョイスできたので天丼を頼みました。暖かくておいしかったです。ビールは例年どおり、学長からビール券での差し入れです。これは結局、コンパに回ります。
2月5日
夕方から家政学会の委員会に出席。例のおば様ばかりの会議です。あいかわらず話が長くて終わったのは9時半でした。
2月6日
管理栄養士の国家試験の特別講義をしました。7人の先生で、受験講座です。しかし、出席は6割くらいでした。残念ですね。折角、管理栄養士専攻に入学したのに受験する意志が無いようです。世間でやっている栄養士向けの受験講座なでは、受講料を3万円とっともたくさん来るのに、ただでも参加しないのはもったいない限りです。来年からどうするこは次の主任の判断におまかせしましょう。むしろ、授業料を出している保護者あてに通知を出した方が良いのかもしれません。そうすればお金を出している親は、もったいないから受けなさいよと子供に勧めるかもしれません。
研究室に、退職した狩野さんから学生さんあてにお礼の品が届いていました。でも、先生には何も無し。送別会を開いたときに、記念品を用意してくれたような話がありましたが、毎日、毎日、いつ届くのかと首を長くして待っているのですが、結局届きません。忘れられてしまったようです。学生さんのことは覚えていても、先生のことは忘れてしまったようです。とてもさみしい気分です。もう少しだけ待ってみましょうか。
2月7日
朝から、学科会議と教授会。一般入試の合否判定のためです。管理は相変わらず、高倍率ですが、食物学専攻は、やっと2倍です。この先不安といえば不安です。午後から修士論文の発表会と判定会議。1人だけで寂しかったです。来年は5人ですのでうれしいですね。内容は、努力賞といったところでしょうか。
TBSのオフレコからまた、取材の申し込み。お好み焼の話で、9日に来てもらうことになりました。
ゼミは、追い込みです。どのグループもパワーポイントを使いこなしていてさすが若い人は違います。でもこの経験が、卒業後きっと役にたちます。例年よりも内容をよく理解しようとしていて、好感が持てます。これで当日の発表が良ければ、成績は、例年より良くなりそうです。ただ、全員A+というわけにもいかないし、うれしい悩みとなりそうです。
狩野さんからは、今日も荷物届かず。だんだん不安になってきて、それにつられて、先日の式のときにとってもショックなことがあったことが、日を追ってショックが大きくなってきました(狩野さんとは全く関係ありません)。授業奮闘記特別編に書き込んであります。
2月8日
朝から教務委員会。委員の先生がご出張なので代理出席です。文学部の先生が多いので、議論百出で中々議論が進みませんでした。成績が出たので卒業判定の資料作り。結局、3人が卒業延期となりそうです。まあ、例年どおりといった感じです。あと、来年の時間割の調整で、教務課のコンピュータにつきっきりでした。その後、ゼミのプレゼンテーションの準備にお付き合い。グループごとにデザインなど様様でおもしろいです。他の研究室にお邪魔してもどこも学生さんでいっぱいです。この時期が一番忙しい頃です。結局夜8時近くまで付き合いました。でもこうして遅くなるのはちっとも疲れません。会議で遅くなると疲れますが。
日本テレビの「伊東家の食卓」と、テレビ東京ののスタッフから電話。取材となるかは未定です。
今日も、狩野さんから荷物は届きません。でも、院生さんから準備はしていたみたいですよとの話を聞いて、少し安心しました。でも、何で遅れているのでしょうかね。1日1日遅れれば、それだけ相手の心が傷つくことに気が配られないのですね。これも今の人の気質でしょうか。あと1週間待って、届かなかったらメールしてみましょう。でもメールも読んではくれない可能性大ですね。何かよい方法はないものでしょうか。
授業奮闘記でなく、愚痴日記となりました。
2月9日
夕方からTBS「オフレコ」の取材。お好み焼の話でインタビューだけです。でも、ディレクターが話の内容にこだわったので1時間かかりました。13日の練習について、担当の副手さんにミスがあってひどい目にあいました。結局、これも気配り不足です。今の人は皆結局、自分勝手が染み付いているので、他人への気配りができないのです。困ったものです。
2月10日
今日も結局、狩野さんから荷物は届かず。今日は、その理由を考えてみましょう。
@ 送ったのだが運送途中で事故があった。
A 送るつもりだったが忘れている。
B 送るつもりだったが、気が変わって止めた。
C 別なものに代えるつもりでそのままになっている。
D 何らかな理由でもう少し経ってから送るつもりでいる。
E ご主人が送るなといっている(まさか*。*)。
どう考えても、どれにも当てはまらない気がしますが、可能性としてはAかBみたいです。もう何もかも、忘れてしまったというより、気にかけないのでしょうね。人生ってこんなものと、あきらめ気分になってきました。
今日も愚痴日記となりました。
2月13日
卒業論文の発表練習。1時間しか教室が使えなかったので大忙しでした。でも19日にもう1回練習できますから何とかなるでしょう。1日早く、学生さんからバレンタインのプレゼントをいただきました。
2月14日
今日が本番のバレンタインデーです。おかげさまで机の上が山となりました。
狩野さんから、ついに記念品が届きました。ただし、隣りの副手さん経由です(:。:)。遅れた理由は、上記のどれでもありませんが、強いていえばDでしょうか。一安心はしましたが、「めでたさも中くらいなりわが世の春」といったところです。何故かは、語りません。この話はこれくらいにしておきます。その内、特別編でお話しましょう。
2月15日
一般編入試験。その後、学科会議と教授会。終わってから新任教員採用の件で、学長と話合い。主任の仕事ももう終わりと安心していたら、最後に大変な仕事が舞い込みました。夜の知人の先生に電話して相談。
2月16日
午前中は、未来工学研究所の会議。技術予測調査がまとまったのでその取り纏めの会議です。会議開始5分前に出席者全員がそろったので早めに会議を開始。大学では考えられない話ですが、これが本当の姿です。出席者がほとんど役所のOBなので、時間の大切さを熟知しているからです。夕方から飯島記念財団の選考会議。前の会議との間があいたので、卒論用の製本材料を探しにいきました。が、去年まで利用していたのが在庫切れになっていたので、一昨年まで、使っていたものに戻りました。
2月17日
今日も、新任の教員選考のことで、電話を掛け続け。何せ、ことがことなので1回の電話が長くなるので、それだけで、1日が終わってしまいます。おかげで原稿がなかなか進みません。
テレビ朝日から電話で、野菜の成分についての質問。これも取材となるかは未定です。伊東家の食卓の方は、19日に取材となりました。
2月19日
今日も忙しい1日です。金曜日1日休んだだけで机の上が書類で溢れています。片っ端から片付けても午前中いっぱいかかりました。途中で財務の人と予算折衝。午後から卒論の予行演習。イマイチ、アッピールが無いので、少し残念。本番に期待しましょう。うちの学生さんは、基本的に引っ込み思案なのですね。
午後から、「伊東家の食卓」のVTR取材。本当に一言だけの出演でした。その割には多額のギャラが出ました。明日の飲み代の足しになります。夕方から、人事の話で友人と会いました。
2月20日
今日は卒論発表会。1年で一番長い日です。当研究室の発表は午後からです。パワーポイントを使っての発表です。やはり見栄えが違います。アニメーションがあったり、ホームページはデモストレーションがあったり見応えがありました。質問も妥当なもので、スムーズに回答もできでいました。リハーサルよりもずっと良かったのでホッとしました。ブルースライドでの発表の研究室もありましたが、同じ内容だと損をしていますね。夜は、追出しコンパ。去年と同じ場所で、新宿の料亭です。とても料理がおいしいところです。去年よりもアルコールの消費は少なかったです。一言ずつスピーチをしてもらいVTRに撮りました。よい記念になります。ところで、毎年、ゼミ生にキャッチフレーズを付けるのですが、10期生は、「気配りの10期生」としました。とても気持ちよく1年間指導ができましたので。その表れですか記念品と色紙をもらいました。色紙は、ぎっしりメッセージが書かれていて感激しました。うれしかったです。
卒論でつくったホームページを早く公開しないといけませんね。
2月21日
日本園芸作物連合会という団体の会議に出席。みかんの嗜好調査の委員会です。委員長なので緊張です。合計600名の一般の消費者を利用した前代未聞の調査で、とても貴重なデータがえられました。
2月22日
大学院の一般試験。応募者は1名のみ。卒業生の社会人です。珍しく実験希望です。合格しましたので、来年の院生は合計4人で、まずまずです。あと、送別会の打ち合せ会議、大学院委員会、全学教授会、その後学長との打ち合せと、会議の連続で、大学を出たのは8時でした(:。:)。そうそう、「健康」という雑誌のインタビューもありました。タマネギの取材です。記者は、例によって女性です。
2月23日
午前中は、医歯薬出版という出版者の編集者と本の打ち合せ。午後から日本テレビの「おもいっきりテレビ」のディレクターと番組の打ち合せ。キャベツの話で、何かおもしろいことはないかと話しあいました。皆さんが見ている番組もこうやって作られているのです。その打ち合わせの最中にやはりおもいっきりテレビの別のディレクターから電話。とりあえず少し雑談をしました。ゼミの3年生が来て、就職の相談に乗りました。8期生で、会社に就職した人が、会社説明会のために来学し、そのついでに研究室に顔を出してくれました。夜には、2期生の方から結婚式の招待の電話。今日は、楽しいことが続きました。
2月24日
土曜日で休みなのですが、教務課から電話で、一人残っていた卒業判定の学生に決着がついたとの連絡。ホッとしました。新任の人事のことで電話を方々にかけました。
2月26日
月曜日なのに出校しました。一つは、TVの取材があったためです。テレビ朝日のダヴィンチの予言という番組です。大根の話をしました。インタビューだけなので1時間で終わりました。あと、教務といろいろ連絡があり、その他、管理栄養士のカリキュラムの改定についての意見を取り纏めて、提出しました。夕方から食生活情報サービスセンターの会議に出席。これは、食生活指針を普及するための会議で、農林水産省から11億円(!)もの補助金をもらって、ポスターを20万枚配布したり、CD−ROMを2万枚配布したりしています。一応、委員長となっていますので、少し緊張ですが、事務局がしっかりしているのですいすいと進みました。
2月27日
今日も出校。各研究室から卒論が届いています。さっと見ても中々おもしろいです。お昼からテレビ取材。フジTVの「とくだね」でピザのおいしさについてです。何と、明後日の1日に放映です。夕方から丸善の事典の編集委員会に出席。出版界も不況の影響で大変のようです。
2月28日
東大和高校というところで模擬授業に出かけました。1時間で食品学のさわりの話をします。先生が後にいるせいか、とっても静かに聞いています。いつもの大学のにぎやかな授業からするととてもやりやすかったです。先生にそのことを話したら、うちの高校はいつもそうですよといわれて、あらためて、大学ではどうしてなのかなと思いました。今日、初めて多摩モノレールに乗りました。とても見晴らしが良かったです。
3月1日
とくに用事は無いのですが、出校しました。出たら出たらで、色々雑用が押しかけてきました。高校で新しく使う教科書に載せる、家庭でできる食品加工のサンプル写真の撮影をしました。ミカンの瓶詰と豆腐です。写真の腕を買われているので(ホントかな、勝手に思っているだけかも。単に経費削減のためかも)、自分で撮影です。
ここしばらく頭を悩ましていた新任の教員と、副手さんの目途がつきました。週明けの学科会議で諮ります。
3月2日
1日休んで、確定申告。半日かかりました。それにしても税金は高いですね。収入が増えると税金が増えるので手取りはちっとも増えません。
得するテレビの別のディレクターから電話があり、ピーマンの調査を頼まれました。取りあえず分かることをファックスしました。
3月3日
宇都宮までお出かけ。栃木県栄養士協会が主催の管理栄養士国家試験対策講座の講義です。60人も集まりました。90分の講義ですが、とても熱心に聴講しています。現場の栄養士さんですから真剣さが違います。宇都宮といっても新幹線で行くと、日野より近い感じでした。
3月5日
朝の9時半から学科会議。教授会の前に決めなければいけないことがあったので、この時間になりました。10時から教授会。午後から大学院委員会。とくに問題なく終了しました。お昼に4期生の方が見えました。副手さんのことで相談です。こちらも問題無く終わりました。よかったです。最後の最後まで、主任の仕事が追いかけてきます。夕方、「おもいっきりテレビ」の取材。キャベツの話です。そうそう院生さんの実験もうまくいきました。
3月6日
大学は後期入試です。出番は無いので、研究室で待機。フジTVの「とくだね」のディレクターが来て、来週のVTR撮りの打ち合わせをしました。この番組は、有名店の食品を買ってきて、順位をつけるという恐ろしい(?)企画です。これって悪い点をつけられたお店からクレームが来ないのでしょうかね。こちらとしては、私が点をつけるのではないことを分かってもらえるように慎重にことばを選びます。
3月7日
大学には、行かずに、出版社をめぐりました。まず、教科書会社の教育図書で高校用教科書の校正の打ち合せ。ついで、医歯薬出版という専門書の出版社で事典の編集の打ち合せ。最後に、学会事務センターというところで、雑誌の校正。帰りがけに、ホワイトデー用の贈り物を少し買いました。
3月8日
今日も、教育図書の人と校正の打ち合せ。残った時間で、原稿執筆。家にいてもファックスや電話が大分ありました。
3月9日
朝から、後期入試の判定会議。わが学科は前期で満員なので、最低限の合格者を出しました。お昼は、3月で退職の4人の先生の送別会。多くの先生と副手さんのお手伝いでとどこおり無く終わりました。午後から今年度最後の学科会議。これで長かった主任の仕事も終わりです。最後までとくに失敗も無く終わったのはついていたのでしょうね。夜は、学科で先生と、助手副手さんの送別会。合計10人です。これだけ交替するのは始めてです。4月から大分雰囲気が変わるでしょう。