作品名 セシリア ―イブ外伝―
著者名: 藤下真潮

内容:  古の時代か、遥かな未来か、それはわからない。4年に1度の祭りの夜。少年は一人の少女と出会う。歌により人を癒す特殊な能力を持つ一族。少女はその中にあってさらに特殊な能力を持っていた。
 
 

本文: 前編  10月9日公開
 

前書き: 本来一挙公開の予定でしたが、大分時間が経過してしまった為、とりあえず前編だけ公開します。後編も大分出来あがっていますのでじきに公開できると思います。この作品がなぜ「イブ」につながるかは、ことさら解説する予定はありません。読んで頂いた皆様が好きなように想像して戴いて構いません。(だからといって質問を拒否する訳ではありません。作者がどういうつもりで書いたか等も質問があればお答えします)