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− サントリーニ島旅行記 −

ギリシャの美しいエーゲ海の風を
写真・水彩画・旅行記でお楽しみください。
エーゲ海の風をお尋ねいただき有難うございます。


What's new *** NEW!2004年3月15日最新更進日 ***

[1]サントリーニ島-宿探し
9月29日。(旅8日目)
  15時30分サントリーニ島に到着した。港はバックパッカーで混雑していた。  ツーリスト・インフォメーションが目立ったので、Cさんたちと一緒にホテルを聞いてみることにした。にっこりしていたカウンターの人は宿の予算を言うと「そんな宿はない。」と断わられた。周囲に町はなく、赤土の崖がたちはだかりどうやって、町に出ようかなと考えていると、宿の客引きが近づいてきて、あっとゆうまに数人の客引きに囲まれたがミコノス島に比べると少なかった。





「いくら?」初め5000Dr.(2250円)と言っていたが、値切って4000Dr.(1800円)にしてもらった。「部屋を見てから決める」ことを伝えた。どっちにしろバスで町に出るのだから上まで運んでもらおう。気に入らなければ別のを探せばいい。私たち3人はそう思った。私たちは日光いろは坂のような道を車で上まで乗せてもらった。 





 宿はタウンの中にありバス停からすぐのところで立地条件はまずまずだった。客引きについていくのもギリシャでは悪くないなと思った。  部屋の中はトイレ・シャワーがついていた。5泊するのでユースよりゆっくりできたほうがいい。TV、冷蔵庫があったのはうれしい。宿はここにした。Cさんたちの部屋はまた隣になった。彼等の部屋にはキッチンもついていて2人で6000Dr.(2700円)だった。彼等もここが気にいったらしい。3泊してCさんたちはカマリ・ビーチのホテルに移った。












 夕方、私たちはスーパーマーケットに買いだしにいった。店内には酒からおもちゃまで品物がたくさんあった。私は店内をゆっくりとひやかすことにした。結局、地ワイン、ビール、ジュース、野菜、ハム、チーズ、デザート、冷蔵庫があったので多めに買い物ををした。合計2600Dr.(約1100円)。店の女の子に、グリーク・サラダ(ギリシャ風サラダ)の作り方を教えてもらってつくることにした。



















 宿の部屋の前はテラスになっていて外で食事ができた。私はグリーク・サラダとパン、ぶどう、にビールをあけて 夕食をとった。ギリシャのビール、アステルは日本のラガービールににていて本当においしい。しかも、100円しないくらいで安かった。









 部屋に戻って私はTVをリモコンでつけた。天気予報と映画、バラエティ番組、いろいろあったが、ふと、感じたのはギリシャの女性は、近づきにくいくらいきれいで、スタイルのいい人が多いのに比べなぜか男性は、足が短くて背が低く、顔に愛敬のある人が多いのだろう。とゆうことだった。でもそんな男性タレントがキッチン用品や洗剤などのCMでオーバーに驚いたりしている様子はめちゃくちゃおもしろくて、CMが楽しみになってしまった。映画もなかなかおもしろくて、ヒロインも清純派女優からセクシー女優までいろいろと出演するので、ギリシシャ人の女性の好みの顔がわかる。そろそろ眠くなってきた。





港はバックパッカーで混雑していた



サントリーニ島の宿



スーパーマーケット



部屋の前はテラス



冷蔵庫があったので多めに買い物



冷蔵庫があったのはうれしい




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 (2000年11月08日〜)

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