東京町田のK先生のアリスちゃん(ゴールデン・リトリバー、♀)
明里ちゃんのコハム君(ハムスター;♂) ソラ(ビーグル、♀、8ヶ月)
毎朝公園で一緒になるムサシ君(柴犬♂、02.10月生まれ)
キャンディ(ゴールデン♀)、 ノア(ラブラドール♀生后4ヶ月) 2005年8月 8月10日夕方の散歩時に、 いつもの公園でゴンが捕まえた子猫のレオ君 (♂:推定生后2ヶ月) 1月近く前から公園に捨てられていたようですが、 毎朝公園にきているにもかかわらず、 全く気がつきませんでした。 居合わせた人達の手を借りて30分ほどかかって やっと保護し、近くの獣医さんに診察してもらって 怪我の治療をしてもらうやら、引き取ってくださる人を 探すやら、すったもんだしましたが、元気になりました。 幸いにも公園の前に住む猫好きのおばあさんが 引き取って下さいました(ホッ)。 なかなかのハンサム・ボーイです。 できることなら我が家で飼いたいのですが、 柴犬二頭が家の中をうろうろしている状態では とても飼うことができません。 毎朝野球の練習をしている小学生の言では、 1月近く前に段ボールに入れて捨てられていた 5匹の子猫を見たそうです。 レオがそのうちの1匹だとすると、残りの4匹は どうなったのでしょうか? 行方は杳として判りません。 猫好きの人に拾われていることを祈るばかりです。 それにしても、毎朝散歩に来ているというのに、 子猫の姿はもちろん、鳴き声さえ聞いたことがありません。 犬の気配がすると、子猫も警戒してじっと息を 潜めていたのでしょうか。
2005年9月:アンジー(ミニチュアシュナウザー:♀3才) 私方の患者さんの家族です。 8/29の朝突然、左側の前肢と後肢に麻痺が発生。 動物病院の診断では 「椎間板の断片が動脈(?)を圧迫しているのが原因」 とのこと。 飼い主さんからの又聞きのため正確なことは 判りません。おそらく頚椎部における椎間板の 断片化だと思われます。 ネットで検索したところ、洋犬に発生しやすい 「ハンセン2型椎間板ヘルニア」という病名が 見つかりました。 ステロイド注射を一日おきに3回実施したところ、 少し回復したので、カイロの治療を希望されて 来院されました。 (ステロイド注射はこれ以上できないとの由) 9/3と9/10に頚椎の動きを良くする施術を 行なったところ、その直後から麻痺の軽減が はっきり認められました。 この写真は9/10施術直後の状態。 9/10の施術前には左後肢の麻痺は殆ど消えていて、 左前肢にびっこを引いていたのですが、 この日の施術直後は明らかにびっこが消えていました。
2006年12月:チャッピー( MIX:♀10才)
|