おことわりとおわび

様似戦争を記録する会のサイトは、会の方に頼まれて平成7年頃?に作りました。
会の代表としてご尽力された竹中猛さんは既にお亡くなりになられ、また、執筆者の森勇二さんは札幌に転居されています。
サイトは、私のHPからのリンクも消してカタチ上閉鎖したつもりだったのですが、データは(もったいなく感じて)サーバーに残していたため、検索などを通じてここにたどり着く方もいらっしゃったようです。
連絡先として古い情報をのせておりましたこと、おわびいたします。
責任を持ってご案内できる立場にはありませんが、著書に関してはとりあえず様似の図書館にはあります。
また、下記で紹介した以外にもう一冊、自費出版しています。こちらを参照




様似・戦争を記録する会


会報第1号(gif)

「エカルマ島沖に消ゆ」刊行のご案内

(定価2500円 送料340円)  内容紹介(文字のみ)

この記録は、戦時中、千島で撃沈された様似の漁民が多数乗った鮭鱒流網漁船の記録です。
「第五新栄丸」と「丸中丸」の2隻の記録です。


「50年目の鎮魂〜幌満沖漁船撃沈事件〜」

(定価500円)  内容紹介(文字のみ)
昭和20年6月23日、幌満沖でアメリカ潜水艦により、 3隻の漁船が撃沈され、10名が死亡した事件の詳細のレポートです。

「多宝丸の悲劇」

(定価600円)  内容紹介(文字のみ)
昭和19年6月11日、釧路沖で様似の漁船がアメリカ潜水艦の攻撃を受け、 死者1名、重傷者2名を出し、北海道における民間人の最初の被害事件の 「聞き書き」です。