活動日誌


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11月3日 ようやく夏の写真 

今年の夏は、暑くて長かったですね。私も体調維持に苦労しました。
皆さんも、余りの暑さに撮影意欲をそがれた様で、作品の集まりが遅くなりました。


「えみさんの作品」


「ある風景」

夏写真07えみ

カーブミラーに映った遠くの山と入道雲、上空の薄雲の対比が面白いです。
路地は、昼間の日差しを避けて、誰もいない路地が奥まで伸び、遠くの入道雲が暑さを演出しています。

「赤い花と青空」

夏写真07えみ

赤い花は、「キョウチクトウ」「サルスベリ」の花ですね。青空と赤い花は夏そのものです。

「夏の花」

夏写真07えみ

ぐっと近づいた接写で,花の力強さが感じられます。
花に潜り込んで蜜を集めているミツバチも生命感が溢れています。

「向日葵」

夏写真07えみ

夏と言えば向日葵、向日葵には青空が良く似合います。

「夏雲+(向日葵)」

夏写真07えみ

工場の煙突の背景に、モクモクと盛り上がる入道雲、望遠の効果を上手く考えて撮られたのでしょう。素晴らしい作品です。満点です。
遠景の川、街、山、雲、瞬間を切り取っていますが、時の流れを感じさせます。



「masakazuの作品」


「日差し」

夏写真07まさかず

夏の暑さを、誰もいない路地と、青空、雲、花で表現しました。

「夏の花」

夏写真07まさかず

花の説明のような写真になりましたが、水面から顔を出している蓮の花が、一服の涼を求めて沐浴をしている様に思えました。

「向日葵」

夏写真07まさかず

残念な事に、背景は青空ではありませんでした。風に煽られた葉が、花にまとわりついている動きが感じられるかな。(左端)

「ほおずき+蝉」

夏写真07まさかず

ものの哀れさを、表現してみました。



「たつやさんの作品」


「椰子の木と青空」

夏花写真07−たつや

何処までも青い空と、太陽の強い日差しをあびる椰子の木、あえて逆光で撮って、ハレーションを入れた事が、作品を引き立てています。満点です。


以上で、今回の作品は終わりです。次回は「秋」です。
沢山の写真を期待しています。


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