私の行きつけのお店

update: 2007/08/31

      


「えとせとら」にお店を追加しました


嗜好は偏っているかもしれません
それでもよろしければごらんください

コメント部分のタイトルが「赤字」のお店は画像からホームページにリンクしていますが、「青字」はURL未確認です



鰻処きし
鰻処「きし」 
 阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅前。私のいちばんよく行くお店。和歌山から直送されてくる鰻と地鶏、旬の食材を使った絶品の肴。
 地酒や焼酎の品揃えも豊富。
 学生さんがコンパするには予算的にちょっとしんどい禁煙ロゴかもしれないことは覚悟してね。
店内は完全禁煙です。

   掲示板 サイバー「きし」

「森の賢者」
 近場にあったらきっと入り浸ってしまうお店。自然食材にこだわり、伝統的な八重山料理を伝えつつ、新しい料理にトライしている気持ちがとても伝わりました。ここで出される地元特有の植物を使った料理はいちど味あわねばなりませんぞ。要予約である。
 マスターは禁煙化したいらしいが、沖縄県ではまだまだ難しいらしい。頑張ってほしいものです。
串本の魚「松すし」
 南紀串本町の地魚に力の入った町内のお寿司屋さん。ご主人の人柄も最高。ちょっと遠方ではあるが、南紀方面に行ったら必ず立ち寄ることにした。
 「うめいろ」という魚をはじめていただいたお店。

泡盛と沖縄料理 郷家」
 地元のタクシー運転手さんも「郷家はいいさぁ」と絶賛していた。三線ライブとその途中での大カチャーシーは大盛り上がりである。
「琉球酒場・赤瓦」
 琉球料理というのは、しばらくするとついまた食べたくなるもの。
 泡盛は、いつでもなぜか飲みたくなるもの(笑)。近場でこういうおいしいお店があることに感謝。
 うみぶどう、とうふよう、からすぐぁー。

「琉球王国・さんご家」
 宮古島市の繁華街、西里にある規模の大きな居酒屋さん。おいしいのですが、安くてボリウムがありすぎて私らにはちょっとオーバーロードになるお店でした。たくさん食べたい若者は行け(笑)。

「ふか川」
 以前からずっと気になっていた蕎麦屋さん。静かな住宅地のなかにあって、味はもちろん雰囲気もきわめて極上。5名禁煙以上の団体と子ども連れはお断りというのが潔いと思う。

ブルワリービレッジ長寿蔵 ブルワリービレッジ「長寿蔵」
 清酒「白雪」の小西酒造が造る地ビールを中心にしたビヤホール。
 肴のメニューには独創的なものが多く、北摂でのビール好き人間のちょっとした聖地でしょう。
 阪急伊丹線、JR福知山線各伊丹駅からすぐ。

よしむらロゴ 「よ志むら」
 今日はちょっと時間と食べ物に贅沢したいときにでかけます。冬の鍋も旨い。ご夫婦で切り盛り。
味処炭味家 味処「炭味家」
 考えてみればとても古いお付き合いです。20年ほど前に阿川泰子さんに会いたさに連れていってもらったのが最初。いま巷で勢いのある創作料理、無国籍料理の店の走りといえるでしょう。つぎつぎと増築して大きなお店になり、ご亭主やスタッフとじっくりしゃべることができなくなっているのが残念。
 「剣先おろしマヨネーズ」「ムサカ」「ガーリックピラフ」などがお勧め。
 朝日放送北側のABC公園を北へ約50米入る。

ハイカラ酒場頓珍館 ハイカラ酒場「頓珍館」
 阪急宝塚線池田駅徒歩5分。池田市役所東側。いつも賑やかでスタッフ元気な楽しい酒場。とはいえ、板長の冴えた腕はいつも旨い料理を食べさせてくれます。
 頓珍館鍋、呉春鍋(季節限定)、二色鍋などの名物鍋と宴会にお得なコース。
 名物女将平川好子さんは最近2冊目の著書「商売なめたらあかんで」(講談社)を出版されました。
半蔵ロゴ 「半蔵」
 札幌<すすきの>の店です。ネットで紹介してもらって初めて行ったとき、その食材の旨さ、ボリウム、さらに安さに仰天しました。そして今回再訪して確認。すすきのではちょっとはずれの地味な店ですが、ぜったい値打ちありまっせ。
「手打とおる蕎麦」
 京都を徘徊していて、空腹を覚えてふと見つけたお店。戸隠蕎麦十割の蕎麦が旨い。ダシは京風の薄味。夜は純米酒の店だという。私も見たことのない銘柄が専用冷蔵庫に…。8禁煙ロゴ人でいっぱいのカウンターのみ、ご主人がひとりで切り盛りなので、運が必要かも。11時半から15時。京都市中京区二条通東洞院東入ル。

信ロゴ 「信」
 川西市で彷徨していてもずっと知らなかったお店。ビルの間の狭い路地を入った地味な外観。しかしデザイナーの思い入れを感じるインテリアと自然素材の料理はなかなかのもの。残念ながら禁煙ではない。

 
「Veggie*table」
 有機の京野菜を使った創作料理の店。今ふうのインテリアで若い人たちが禁煙ロゴ多いようですが、料理は私のような肉嫌いでも抵抗がありません。全館全時間禁煙も嬉しい。
京料理明月記 新儀有心京料理「明月記」
 雲雀丘の高台にある懐石料理の有名店。阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅から送迎あり。座敷がほとんどですが、カウンター席からの眺望、とくに夜の絶景はなんど見ても飽きません。
 コース料理の予約のみなので、それなりの料金は覚悟しなければならず、行きつけとまではいかず。 

「川平公園茶屋」
 石垣島に移住して約10年の友人が一押しの、八重山そばが美味い店。有名な川平湾に面した公園内にある小さなお店ですが、平日にもかかわらずお客はひきもきらずでした。そばはもちろん美味い。







ホテル花小宿 ホテル「花小宿」
 有馬の古い木造旅館を徹底的にリニューアルして不思議な空間をもつホテルになっています。アンティーク家具が配された客室の和風の香りが独特。バリアフリー化と「よけいなお世話をしない」サービスが心地よい。館内の「旬菜」(木曜日定休)での食事も絶品。気持ちのよい内風呂温泉が2つありますが、午後7時までなら系列の「御所坊」の大浴場の利用も可能。

丸駒温泉旅館 「丸駒温泉旅館」
 新千歳空港から車で1時間弱、支笏湖畔、恵庭岳の麓にある一軒家の温泉旅館。「日本秘湯を守る会」メンバー。
 部屋や風呂から見える支笏湖の景色がすばらしい。天然露天風呂は支笏湖と繋がった不思議な温泉で、入りごこちは独特です。日帰り入浴可能。
 札幌からは国道453号線が便利。
すみや亀峰庵 旅館「すみや亀峰庵」
 京都府亀岡市にある湯ノ花温泉の旅館。華美でも豪華でもありませんが、センスのあるインテリアと気持ちのよい接客、日本旅館らしい料理など、なんども泊まりたくなります。
 とくに風呂の雰囲気は私が知っている(それほど多くはありませんが)旅館のなかでもトップクラスのものだと思います。
新宅旅館 「白船荘新宅旅館」
 白骨温泉は想像していたよりも大きな温泉地でした。地図でみるとおりの山奥ではありますが、いくつかの旅館はそれなりの規模。いろいろ由緒のある店が多いのですが、湯小屋の風情を勧められてここに泊まりました。
 いずれにしても泉質は最高。大阪からのアプローチはちょっとたいへんですが、行く価値大いにあり。

鉄鉱泉本館 「鉄鉱泉本館」
 歴史のある下諏訪温泉の、さらに古くからの旅館。カーブした客室入口のガラリ戸には驚きました。
 湯は無色でほとんど無味無臭のわりに、入浴後の充実感があってなかなかの温泉。元は料理旅館ということもあって私たちにはたいへん美味の二食。
 お湯と食事は二重丸。すぐ隣に「鐵鑛泉旅館」というのがありややこしいので注意(こちらの旅館も雑誌「旅」にも紹介されたほどの店)。
尾上温泉 旅館「紅鮎」
 最近売り出し中の滋賀県長浜市の北方、竹生島を目の前にする琵琶湖畔にある。2002年から2003年にかけて大改装され、すべての客室に露天風呂がありました。付近には賑やかなものはなにもなく、部屋の風呂に浸かって奥琵琶湖の風情を味わうとまさに至福の時です。
 大浴場が循環であり、部屋の風呂は冷泉を沸かすというのがすこし残念ですが、これだけは自然相手なのでしかたないです。

蔵群ロゴ 「小樽旅亭・蔵群(くらむれ)」
 メディアにしばしば取り上げられているデザイナーズホテル。小樽の朝里川温泉にあるこの旅館に泊まってきました。たしかに今ふうの快適な空間と時間を過ごせるともいえます。宿泊中にはチャージは発生しない(つまりコミコミの宿泊料)というのも酒飲みにはうれしい(笑)。温泉がかけ流しでないことと、西洋料理の雰囲気がすこし入った懐石料理が、関西の熟年者にはちょっとつらいか…。

「石垣シーサイドホテル」
 石垣市の川平に近い底地ビーチに面したリゾートホテル。お値段ははりますがロッジ風の「川平ビレッジ」エリアが静かですばらしい。もちろんホテル棟からの景色もいい。夜の星空がみごとでした。
「串本ロイヤルホテル」
 串本市の高台にあるリゾート系のホテル。別棟に「ドッグホテル」があって、犬連れでの宿泊が可能。食事もなかなか。朝食バイキングで出される自家製ヨーグルトときんかんマーマレードがとても気に入りました。

「宮古島東急リゾート」
 ここがオープンしたとき、まだまだ金にも時間にも余裕のなかった私は「日本にもこんなところができたんだ」とずっとあこがれでした。
 最近はおしゃれなリゾートホテルがたくさんできて、歴史の古さが価値とはなっていないのかもしれませんが、接客などに風格を感じました。宮古に行くときにはまたここを基地とします。





パレス・パラス ロゴ 「パレス・パラス」
 藍染めをいまによみがえらせたのではないでしょうか。ここもメンズは少ないのですが、気になるものがいっぱいあります。
 2003年に購入以来、冬はここのマフラーをとても愛用しまています。
「ACTUS(アクタス)」
 全国に店舗がありますが、私がよく行くのは「大阪空港」と「六甲」です。
 斬新な家具や雑貨の品揃えが豊富。お客さんには若い世代が多いような印象ですが、いいものを若者だけに独占させる手はありませぬ。
 「六甲」のほうは、阪神淡路大震災で壊れたレンガ造りの旧店舗あとに「サザンモール」としてオープンしたモールのなかにあります。

「DOUBLEDAY(ダブルデイ)」
 全国に店舗がある雑貨中心のお店。私がよく行くのは「川西店」と「箕面店」ときどき「心斎橋店」。
 とくに箕面店にはイギリスを中心としたアンティーク家具が揃っていて、見ているだけで楽しくなります。
泉屋酒店 「泉屋酒店」
 川西能勢口駅前にあります。小さなお店ですが、地酒や焼酎の品揃えが豊富です。店主ご夫妻のキャラクターもあっていつも人が集まってくる不思議なお店。
 緑川酒造の「地酒ケーキ」はここでしか買えませぬ。

「グローバル・ワーク」
 不思議な形のロゴがまず好き。このブランドのものは日常使いに抵抗のないお値段なので重宝しています。いつも行くのは伊丹のダイヤモンドシティ・テラスにある店。

「鳩居堂」
 もともとはお香の製造販売からと思うのですが、和の文房具を全般に扱っています。葉書や一筆箋、印などを探しに京都寺町通の店にしばしば立ち寄るのです。

cathay 「cathay(キャセイ)」
 中国と李朝の家具が中心のアジア雑貨店。大阪南港のアジア太平洋トレードセンターと神戸の六甲アイランドに店があります。

ヨーガンレール ロゴ ヨーガンレール
 基本的には女性向けのブランドですが、同じコンセプトのメンズ製品もあります。この渋さをいいと感じるのは、年のせいなのでしょうか(んなことはないとおもー)。

いてふやロゴ 「いてふや ICHO-YA」
 店舗閉鎖した「心斎橋そごう」で食品の仕入れなどを担当していたおじさんたちが「全国で埋もれているいい食品」を都市の消費者に紹介しようとして開店したお店。
 なにげなく行ってみたら、いろいろと興味深い商品が並んでいて、つい衝動買いしてしまいました。
 「東急ハンズ」や「ニーノ」へのついでにどうぞ。

「松栄堂」
 お香の製造販売をしているお店で、本店が京都の烏丸通り二条にあります。もともと阪急百貨店の川西店の和雑貨のコーナーで購入していたのですが、最近その売り禁煙ロゴ場がなくなってしまい、京都に行ったときには立ち寄って仕入れてきます。
アジアの風 「アジアの風」
 小さなお店ですが、オーナーみずからのアジア好きが香る静かな空間。なにかなつかしさを感じる品物。とくにカゴ類は注文してベトナムで作られたものだとのこと。阪急甲陽線苦楽園口駅徒歩数分。
 西宮市北名次町1-23-101
 Tel&Fax: 0798-76-5118







ヘアデザイン・ニーノ
「ヘアデザイン「nino(ニーノ)」
 いかつい私がなぜかいつもヘアカットをお願いしている南船場の美容室。
 デザイナーのTさんのセンスが光る。
禁煙ロゴ

ダイバーショットロゴ 「ダイバー・ショット」
 「夏は四国 柏島、冬はプーケットでダイビング」が売りのスクールとプロショップ。ご主人の独特の風貌とキャラクターがすばらしい。インストラクターとしての腕はもちろんトップクラスです。
「パドル・ラティーク順風
 西表島の最果て白浜集落をベースにシーカヤックやシュノーケルをサービスしてくれるお店。オーナー藤縄さんご夫妻の一生懸命さが利用者に安心感を与えてくれます。姉妹店の「ダイブ・ラティーク」はダイビングのサポートを。
「白保観光サービス」
 空港建設で騒ぎになり、椎名誠さんの映画「うみ・さら・さんごのいいつたえ」の舞台になった白保海岸で珊瑚礁シュノーケリングを案内してくれるお店。ここのオーナーご夫妻も親切で楽しい。ご主人「ヤッシー」こと長間さんはポイントをいっしょに泳いで案内してくださいます。石垣市内から車で15分ほど。ツアーは約2時間。

「南紀シーマンズクラブ」
 串本、潮岬のダイビング。明るいスタッフの対応に安心して案内していただけた。

「リゾート大島」
 「ここは串本向かいは大島〜」の串本音頭に唄われた大島にあるアウトドア・アクティビティの基地。敷地内に絶景の露天風呂をもつロッジ村があり、ダイビングやシーカヤックなどのツアーを頼める。ベテランのおじさんがたが親切。ハイシーズンは予約満杯になるようである。

「Marine Shop ヤビジ
 
宮古島の北、池間島で八重千瀬を中心に案内してくださるご夫婦のお店。超初心者の私にも気持ちよく接してくださいました。

うみほたるロゴ DIVING SERVICE 「うみほたる」
 四国の西端、ダイビングの世界的名所柏島が目の前。
 お店のみなさんの家族的な雰囲気が最高。

シャノワール 「シャノワール」
 川西市で数少ないギャラリー。小さなスペースだが、駅からも近くて貴重な場。

「素顔の海」
 カメラマン伊藤勝敏さんの公式ホームページ。氏の写真のすばらしさはウェブだけでは分からないかもしれませんが…。

「松興一級建築士事務所」
 弟が主宰する建築士事務所のオフィシャルサイト。自然素材の家の設計監理を得意とする。

「シティ・フォレスト」
 「都会の住まいに癒しの森づくり」を提唱する「山の加工場ネットワーク」代表の横山金平氏のサイト。日本の木に対する熱意がひしひしと感じられる。
永沢寺そば道場 「永沢寺そば道場」
 いつか蕎麦打ち体験をしたいと思い続けていましたが、2002年の秋になってようやく実現しました。
 グループでの予約が必要ですが、非常に親切に教えていただけます。蕎麦打ちにもビギナーズラックがあるとのことで、初体験の蕎麦はなかなか旨かった。おそらく私はハマります。


上農哲朗(wando)

湾処屋