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連記


本質はそれが本質であったならば、すぐに空気のように人と人の間(あいだ)になじんでしまう。「すごい」と言われるのはうれしいけれど、それはまだまだ本質には遠くあることに気づいたならば、またコツコツと積み重ねることをはじめたい。
否定の否定とはみっつからなる存在の先後残を創造することにより凌駕することである。
なぜか。なぜだろう、どうしてだろうと思ったり考えたりした時間(量)が理解(質)となる。
ガスコンロにタイマー機能をつけてみたらどうだろう。ナベの底を焦がすことも少なくするのではないだろうか。ちょっとした制御機能(たとえば電子レンジやガスストーブ)についてるようなものならば、たいして値上げしなくてもガスコンロに追加設置できるのではないだろうか。
さる(哺乳類)が農家の果物を荒らすところがあるそうだが、犬を飼ってはどうだろう。場所が広いところでは役所の資金援助を出してはどうだろう。もちろんそれ相応の効果がある場合に。
水と触れる部分はゴム製の材質のものにしたらどうだろう。腐食が比較的遅いのではないだろうか。交換も比較的簡易になるのでは。
フロ場のドアによくガラスが使われるが、すべって割ることがある。これを割れない材質のものにできないだろうか。たとえば強化プラスチック(防弾用のプロ仕様から車用の窓ガラスなど)が雰囲気もそれほど失わずにいいのではないだろうか。壁の窓に使用すれば、地震のある場所では耐震性があがるのでは。また、タイルやコンクリなども転ぶことがある。これをやわらかなものにできないだろうか(たとえば普段はかたく転んだ時はその衝撃を吸収してくれるようなもの)。家の中の廊下(ろうか)や階段、壁などもこういった材質でカバーできないだろうか。家の外の道路も二、三階から落ちても大丈夫なものにできないだろうか(ベランダから落ちた子が、下が土で助かった逸話など)。また車にぶつかっても、ある程度は衝撃を吸収してくれるのでは。ヘリなどが頭から落ちてきても、大丈夫なものだとさらにいい。
ぬれた手でさわってもだいじょうぶな有機質な電気に、いまの無機質な電気を変えていくことはできないだろうか(人間基準<にんげんきじゅん>)。
冷蔵庫(非冷凍部分)の中のものが水分を失ってしまうことがある。コップで水を供給すると霧が発生して中のものを守るのはどうだろう(衛生的には問題ある可能性あり)。





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