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字回図(じかいず)


当時の社会主義者を代表するマルクスとエンゲルスは歴史を重視し、大まかには六つに分け論じている。この分け方で歴史の発展を考えてみた。

民主主義への社会発展

原始共同体
奴隷制
封建制
資本主義社会
社会主義社会
共産主義社会



後者の勢力向上による前者の力拡散
日本の場合、王イコール天皇(てんのう)

         血縁
原始共同体        家族の集まりである集落(しゅうらく)の長(おさ)
台頭
 ↓       王
奴隷制           貴族層台頭による王の力拡散
 ↓       貴族
封建制           資本家層の台頭による王をふくめた貴族の力拡散
 ↓       大資本家
資本主義社会       共産党の台頭による大資本家をふくめた資本家の力拡散
 ↓       共産党
社会主義社会
 ↓       世界中のすべての人々の台頭
共産主義社会


革命の命題(めいだい)

         全血縁化
原始共同体
 ↓       全役割化
奴隷制
 ↓       全人間化
封建制
 ↓       全民衆化
資本主義社会
 ↓       全労働者化
社会主義社会
 ↓       全家族化
共産主義社会


革命運動の中心層
社会の基準
各層の意識、認識、人数、努力、団結、行動等、増大による心のつながり向上

         家族
原始共同体
 ↓       集落民
奴隷制
 ↓       奴隷
封建制
 ↓       民衆
民主主義社会
 ↓       労働者
社会主義社会
 ↓       世界中のすべての人々
共産主義社会


意識

         血縁意識の成熟
原始共同体
 ↓       役割意識の成熟
奴隷制
 ↓       自我意識の成熟
封建制
 ↓       反動意識の成熟
資本主義社会
 ↓       社会意識の成熟
社会主義社会
 ↓       共有意識の成熟
共産主義社会

場による量による質的変換(弁証法・自然原則のひとつ)

精神     場

疑い     量

憎しみ    質的変換

信じる



憎しみ

狂気



悟り

欲望

理性

結果(問)

罪(問)



科学的批判

否定の否定

感じる、考える、思うこと

直感、発見、ひらめき

矛盾

権力

権力

弾圧

弾圧

暴動

核実験

核戦争

思惑

反動

抑圧

反動

儀式

信仰

情報

認識

誤謬

迷信

迷信

脅迫

脅迫

暴力

暴力

殺人

固定

腐敗

共有

平和

搾取

階級

情熱



無元論

無気力

葛藤

根性

感じるし

思う

考える

神学

哲学

共産学

保守派

反体制派

革新派

自然経済

市場経済

計画経済

空間

物質

精神

原始共産制

奴隷制

君主制

民主共和制

官僚制

共産制

悪口

批判

論文

錬金術

化学


一之六(いちのろく)


情報→論点→分析→結論→批評→評価→実践→検証→運動
↓                 ↓
信憑性              否定 

←問題提起→
相      相
対      対
者      者
→相互理解←


(全対<字>)図↓(ぜんついじず)

相   相   相
  対 対 対
相 対 絶 対 相
  対 対 対
相   相   相

↑どう読むか(読み方)よりも形重視(かたちじゅうし)。


創造の2乗(じじょう)。正反合+(足す)いままでにないこと。四つ目。

最高 最低

他人 自分           → 自己嫌悪
自分 他人           → 侮蔑
自分 自分           → 自我
他人 (左の他人とは別の)他人 → 世評
他人 (左の他人と同一の)他人 → 尊敬
他人を最高だとして自分を最低だとする時は自己嫌悪している時である。


判断同時(帯)
判断全時(帯)
判断特時(帯)

認識みっつ
記憶ふたつ
創造よっつ

正螺旋(せいらせん)
反螺旋(はんらせん)
合螺旋(ごうらせん)

 無無無    無無無
無    n  n    無
無     有      無
無    n  n    無
 無無無    無無無

○は崩壊量が構築へ、構築量が崩壊へ転化されるのを略している。つまり内と外の転化、循環を表す記号。
崩壊○構築
競争○共存
憎しみ○愛情
悲しみ○楽しみ
怒り○笑い
悪口○誉め言葉
欠点○長所
鬱○躁
反動○素直
屈折言語(くっせつげんご)○自己言語(じこげんご)


         宗教

         信仰
         ↑
次元 理念←認識→分析 科学



対循次元(反映)
対立形質の循環
表裏一体概念
同一物の二分化
三次元の(人為的)分解(および結合<−+〈プラマイ〉>)
(限定中)永久思考
右・左のおわり左のはじまり
左・右のおわり右のはじまり
前・後のおわり後のはじまり
後・後のおわり後のはじまり
善・悪のおわり悪のはじまり
悪・善のおわり善のはじまり
平和・戦争のおわり戦争のはじまり
戦争・平和のおわり平和のはじまり
固定・浮動のおわり浮動のはじまり
浮動・固定のおわり固定のはじまり
差別・平等のおわり平等のはじまり
平等・差別のおわり差別のはじまり
長・短のおわり短のはじまり
短・長のおわり長のはじまり
広・狭のおわり狭のはじまり
狭・広のおわり広のはじまり
質・量のおわり量のはじまり
量・質のおわり質のはじまり
敵・味方のおわり味方のはじまり
味方・敵のおわり敵のはじまり
正確・間違いのおわり間違いのはじまり
間違い・正確のおわり正確のはじまり
嘘・本当のおわり本当のはじまり
本当・嘘のおわり嘘のはじまり
絶対・相対のおわり相対のはじまり
相対・絶対のおわり絶対のはじまり
親・子のおわり子のはじまり
子・親のおわり親のはじまり
信頼・疑いのおわり疑いのはじまり
疑い・信頼のおわり信頼のはじまり
新・古のおわり古のはじまり
古・新のおわり新のはじまり
現実・理想のおわり理想のはじまり
理想・現実のおわり現実のはじまり
生・死のおわり死のはじまり
死・生のおわり生のはじまり
愛・憎しみのおわり憎しみのはじまり
憎しみ・愛のおわり愛のはじまり
権力・自由のおわり自由のはじまり
自由・権力のおわり権力のはじまり
分解・結合のおわり結合のはじまり
結合・分解のおわり分解のはじまり
熱・冷のおわり冷のはじまり
冷・熱のおわり熱のはじまり
時間・空間のおわり空間のはじまり
空間・時間のおわり時間のはじまり
喜び・悲しみのおわり悲しみのはじまり
悲しみ・喜びのおわり喜びのはじまり
怒り・笑いのおわり笑いのはじまり
笑い・怒りのおわり怒りのはじまり
宗教・科学のおわり科学のはじまり
科学・宗教のおわり宗教のはじまり
創造・破壊のおわり破壊のはじまり
破壊・創造のおわり創造のはじまり


非性(ひせい)・否定するために認めること。他人あるいは特定の集団の行動を否定するために、自分あるいは特定の他集団の同じ行動を認めること。
非性的犯罪(ひせいてきはんざい)・犯罪を否定するために犯罪を認めること。
非性的悪、非性的差別、非性的言論封鎖、非性的暴力、非性的殺人、
非性的戦争(ひせいてきせんそう)・戦争を否定するために戦争を認めること。
非性的軍事行動、非性的軍事基地
非性的武器所持(ひせいてきぶきしょじ)・武器所持を否定するために武器所持を認めること。
非性的銃所持、非性的兵士、非性的ミサイル所持、非性的潜水艦所持、非性的戦闘機所持、非性的艦船所持、非性的戦車所持、非性的地雷所持、非性的空母所持、非性的核所持
非性的武器使用(ひせいてきぶきしよう)・武器使用を否定するために武器使用を認めること。
非性的銃使用、非性的兵士戦闘参戦、非性的ミサイル使用、非性的潜水艦戦闘使用、非性的戦闘機戦闘使用、非性的艦船戦闘使用、非性的戦車戦闘使用、非性的地雷設置、非性的空母使用、非性的核使用


カント・認識論
↓発展
弁証法の祖、ヘーゲル・唯心弁証法・認識論


必然

人間

存在、存在の認識

本質、本質の認識

概念、概念の認識

人間

必然


必然的偶然の偶然的必然
マルクス、エンゲルス・唯物弁証法・認識論
物質

偶然

自然

存在、存在の認識

本質、本質の認識

概念、概念の認識

自然

偶然

物質

偶然的必然の必然的偶然



言輪(げんりん)


 欲望
悟  悟
性  性
 理性



.
貨割(かかつ)
金(かね)の創造。観念的時間固定物化。実質的空間浮遊物化。


貨割
↓ 無社会(むしゃかい)から絶対主義社会へ
年貢
↓ 絶対主義社会から資本主義社会へ
搾取
↓ 資本主義社会から社会主義社会へ
税金
↓ 社会主義社会および共産主義社会から個人主義社会へ
個旋



共産主義社会以降は主義および社会および個人は完全になり、正確には別の名称であるほうが正しい。とりあえずここでは個旋(こせん)とか個人主義社会として記述しておく。

     元
     次
     3
     ↑


 000   000
0   1 1   0
0    3    0
0   1 1   0  → 020次元(ぜろにぜろじげん)(または0110次元)
 000   000


    ↓

    2
    次
    元


1+1=2(次元)のように足してとらえる場合は同時帯的側面である。



三面点(さんめんてん)
基準はいくつあるのか、相反する存在はあわさることはないのか(両存在の左右は考慮せず)。


無限 基準 無限
直線 接点 直線
端 両 端

生 有無 死
生 神 死
生 仏 死
生 物 死
人 神 人
人 仏 人
人 心 人
人 金 人
人 絆 人
人 愛 人
人 物 人
人 言葉 人
人 約束 人


会社 金 人
会社 約束 人
会社 物 人



科学 有無 宗教
科学 精神 宗教
科学 言葉 宗教
科学 神 宗教
科学 人 宗教
科学 物 宗教


所有者層 王 奴隷層
貴族層 王 民衆層
資本家層 会社 労働者層


存在 対立 連関
不完全(絶対、一律) 完全(全対、両律) 不完全(相対、動律)


一律 動律 両律 二律 全律


絶対史観 相対史観 全対史観
字 図 数
無数 有数 虚数
無機質 n機質(えぬきしつ) 有機質
善 悪 真
瞭然(りょうぜん) 偶然 必然
自然体 反映体 次元体
絶対性 相対性 全対性
個人 集団 会社 国家 社会
進化 固定 退化
時間 空間 物質
次元 空間 時間
現実 理想 実践
概念拘束 権力拘束 物質拘束
科学的批判・自己批判所属集団批判対立集団批判。
分解 固定 増殖
消耗 競争 協調
浮動 固定 無限
条件 理論 法則
全体 集中 連続
絶対主義 資本主義 社会主義
野蛮史観 観念史観 唯物史観
野蛮 未開 文明
宗教 科学 次元
生成 発展 没落
構築 予測 実現
水中体(すいちゅうたい) 原始体(げんしたい) 現時体(げんじたい<人間>)
自然科学 社会科学 実践科学(じっせんかがく)
共通時間 集合時間 独自時間
先・後・今
多次元(宇宙) 重次元(宇宙) 質次元(宇宙)
螺旋次元(らせんじげん) 対循次元(ついじゅんじげん) 垂直次元(すいちょくじげん)
絶対 相対 全対(ぜんつい)
母系制 父系制 家族系制(かぞくけいせい)


ドワーフ ホビット エルフ


人 人 人
時 時 時
空 空 空


(精)神 人 影(平面的空間)
存在力(そんざいりょく) 対立力(たいりつりょく) 連関力(れんかんりょく)



ヘーゲルによる弁証法的絶対命題、対立物の高い段階での統一は一という字がついてはいるものの、相対する存在をみっつにわけることにより成されると考える。
エンゲルスは連関(れんかん)によって対立を浸透させた(存在→対立→連関)。


二則三面一点(にそくさんめんいちてん)
みっつの面が点となる。底は閉じなくとも、内と外の循環によってまかなわれる。


自分(過去) 自分(現在) 自分(未来)
時間(2) 時間(3) 時間(4)
(次元)物質 (空間)物質 (時間)物質
労働 資本 共産
敵 自分 味方
金(自分) 金(労働) 金(資本)


1999/4/13 (火)
正(せい) 反(はん) 非(ひ)
盗作派(とうさくは) 反盗作派(はんとうさくは) 非盗作派(ひとうさくは)
民族主義(みんぞくしゅぎ) 反民族主義(はんみんぞくしゅぎ) 非民族主義(ひみんぞくしゅぎ)
観念(論) 唯物(論) 次元(論)
観念 唯物 観念
唯物 観念 唯物
対(つい) 不(ふ) 全(ぜん)
過去の自分(敵)(対峙連関力<たいじれんかんりょく>) いまの自分(同)(両一連関力<りょういつれんかんりょく>) 将来の自分(味方)(全対連関力<ぜんついれんかんりょく>)
ほんもの(本物) にせもの(偽物) ついもの(対物)
金(共産) 金(労働) 金(資本)
金(貨幣) 金(労働) 金(資本)
ユーゴ ナトー 自国(他国)
ころす いかす はふる(人生共同)
右手 左手 心の手(精神力)
金(観念) 金(唯物) 金(次元)
にげる たちむかう たちどまる‖←1999/4/13(火)‖
‖1999/4/16(金)→‖運命(次元循環性質) 人間(実践) 環境‖←1999/4/16(金)‖



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