html言語でゲーム作成してみようか
目次
はじめに
鍵(キー)作成
ダンジョンの移動
コンティニューとロード(未設置)
戦闘(未設置)
選択肢(未設置)
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はじめに 目次へ
ゲームってなんだろう。
ある即売会で手に入れたイラストが、どうしても展開することができないことがあった。フォトショップでも各種ペイントソフトや表依展開機能・画像ビューアでも開けない。画像を圧縮する方法や記憶させる方法はローカルな種類までいれれば、ワタシにはとても集める気にはならないほどあり、それがプログラムになればコンピューター構造の違いまで問題になってくる。テレビゲームがパソコン(マイコン)にひとつひいでてるとすれば、この点においてだろう。まあ、最近はテレビゲームもハード戦国時代に突入してはや、いく年かなんてことになっているけれど…。そんな時、ある即売会で手に入れたイラスト集(だと思っていた)を手に入れ、開いてみた。html(エイチティーエムエル)言語のデータとフォルダがひとつ。さっさとフォルダを開けてイラストをハードディスクにダウンロードしていた。イラストはJペグだったか、まあ、よく気のつく人だなあくらいに思ってダウンロードを続けていたのだが、どうもフォルダの中にもなにやらhtmlのデータがたくさん入っている。こんなになんで入ってるのかインターネットエクスプローラー(ブラウザ<ブラウザーとも>とよばれるインターネット巡回閲覧<参加型>機能)で開けてみると、またたくまに、いまダウンロードしているイラストがでるように設計されたページが展開された。単純なことだった。でも、その時のワタシにとっては目からうろこであった。これなら、自分の渡したい雰囲気で渡せる。もしこれがゲームだったらどうだろう。一々ゲームを開く専用プログラムだのランチタイム(って、なに?)を入れる必要もないし、どのパソコンでも(ある程度のデータ、ブラウザを開ける環境があれば)相手に自分の渡したい感じで、簡単にダウンロードしてもらうことができる。いま、JAVA(ジャバ)言語がプログラムとしては安全性も高く、描き方もC言語に似ているため、注目を集め、普及のきざしさえみせている(まあ、それはちょっといいすぎかな)。なによりもどのコンピューターでも機能するので、便利だ。ワタシも只今勉強中。しかし、プログラミングなどというものには縁遠く25まで生きてきたワタシには、どうも難解でややこしい。友人の協力や専門書、専用ソフトの力を得て、ホームページをやっと作れたばかりのワタシには、どうもまだしっくりこないのだ。いまできる範囲、手に入る範囲でこれまでできなかったことをやることが智恵だと思いいままでやってきた。だったらいまできるhtml言語でなにか作れないかと思い、このページを作っている。とりあえず今回はRPG(アールピージー)ゲーム作成を、目指して。1998.11.4 曇り
鍵(キー)作成
洞窟の移動
コンティニューとロード
戦闘
選択肢
冒険 トップページ
言葉工房 トップページ
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鍵(キー)作成 目次へ
鍵をつくるにはどうしたらいいだろう。html言語では簡単な鍵のプログラムもあるようだけれど、それはおいといて(まだワタシはできません)ワタシなりの鍵を作ってみませんか。
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わ ん
ではこれから日本語の勉強をはじめるわけではなくて、これが鍵です。
さて、主人公(プレイヤー)が鍵となる力の言葉をゲートの前でさけぶと、ゲートは音を響かせて開ききった……というわけです。
主人公がさけんだのは「ひらけ」という鍵となる言葉です。では、あなたが入力してみてください。
「ひらけ」 最初の字を入力してください。
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「ひらけ」 ひの次の字を入力してください。
「ひらけ」 らの次の字を入力してください。
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
い
き
し
ち
に
ひ
み
り
う
く
す
つ
ぬ
ふ
む
ゆ
る
え
け
せ
て
ね
へ
め
れ
お
こ
そ
と
の
ほ
も
よ
ろ
ん
次の説明にいく
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「あなたはホントウにここにきた者ではない」ゲートの上方から、なにかが轟音のごとき声で答えた。それいじょう待っても、一向に扉が開く様子はなかった。
もう一度やりなおす
次の説明にいく
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ゲートは音もたてずに開いていく。突然、立っているのがやっとというほどの衝撃があなたをおそう、前屈みになり腕と腕のすきまから、あなたはまばゆい光りが発せられているのをとらえた。そこに光る拳大ほどの球体が浮かんでいた。
と、いうわけで、このようにワタシは使っています。
この鍵に使う文字は別に「あいうえお」でなくても、たとえば「(<○◎●☆や数字、ローマ字、二進法などの記号でもいいでしょう。また、この鍵の方法をクイズゲームとして使うこともできます。「ひらけ」の主人公のさけびが、クイズゲームではプレイヤーの答えに使えます。つまり、「その者が岩のとびらを開けるのに、○○○ゴマと言いました。○○○とは何でしょう?」という質問を設置して、遊び手には先ほどの手順をたどってもらうということです。また漢字の読みを覚えるのにもいいかもしれません。・問い「開け」←この読みを表しなさい。またはクイズRPGの戦闘シーン、あるいは魔法の詠唱、などなど…
ダンジョンの移動 目次へ
ダンジョンの移動画面を構築してみました。構造としては、
□□
□□
というふうな感じ(構造)になっていて、方向付けすると
□→□
↑ ↓
□←□
と、ループ構造になります。
「すすむ」のボタンで先にすすみます。リンクは上の図のように、えんえんとつながっているので、ある程度構造に慣れたら「次の説明にいく」を選択してください。
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ループ構造のため、次の説明にいくを選択しないかぎりめぐり続けます。
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ループ構造のため、次の説明にいくを選択しないかぎりめぐり続けます。
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ループ構造のため、次の説明にいくを選択しないかぎりめぐり続けます。
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ループ構造のため、次の説明にいくを選択しないかぎりめぐり続けます。
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ループ構造のため、次の説明にいくを選択しないかぎりめぐり続けます。
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ループ構造のため、次の説明にいくを選択しないかぎりめぐり続けます。
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いかがでしょうか。まだ試作段階とはいえ、ふりかえる選択肢等をいれていたら膨大な量のリンクを必要とします。このままだと典型的なシューティングゲームのように、一方通行の強制スクロール(ダンジョン)移動になってしまいます。これの解決策はまだ考案中です。
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html言語でゲーム作成してみようか
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はじめに
鍵(キー)作成
ダンジョンの移動
コンティニューとロード(未設置)
戦闘(未設置)
選択肢(未設置)
ダンジョンの構造(未設置)
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<素材置き場>
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