富士といえば、日本のシンボルの1つ....というわけで、シンボルスウォードを
本命に。
また、赤富士や雪をかぶった姿は絶景として絵画等にも多く描かれています。
赤富士→「レッド」チリペッパー、雪→ユキノサンライズの仔エイダイクインを
相手本線に。
さらに、富士は日本一高い山なので、「ハイ」フレンドコードにも要注意。
【結果】1着レッドチリペッパー、2着ブロードアピールでした.... ハナ差の3着にエイダイクイン....○レッドチリペッパーと▲エイダイクインは 5番人気−13番人気の組み合わせ....390倍超の馬券になったのに。(悔)
京阪杯は昭和31年に設けられた「京都特別」を昭和36年に現在の名称に改称
したのだそうです....京都といえば、やはり「和風」の本場....ここは、藤沢「和」
厩舎のシンボリフェザード、「和」田騎手騎乗のテイエムトッキュー、山田「和」
騎手騎乗のジョービッグバンの3頭を中心に....。
なお、施行時期の変更で4歳馬の出走が可能になった平成9年から2年続けて
4歳牡馬が連対中....穴なら唯一の4歳牡馬ロサードか....距離短縮は好都合だし、
鞍上の安藤勝も魅力的。
【結果】1着ロサード、2着ドラゴンライトで万馬券でした。
実績では、アグネスワールド、シンコウフォレスト、マサラッキの3頭だが、
シンコウフォレストとマサラッキは前走との間隔が開き過ぎているため、今回は
評価を落としたい。
替わって注目したいのがダイタクカミカゼ。過去のデータによるとCBC賞で
連対率の高いのがスワンS組で、今年のスワンS組で最先着(4着)しているの
がダイタクカミカゼ。さらに、北九州短距離Sでアグネスワールドの2着という
成績もある。寒い季節を前にやはり「カゼ」には要注意でしょう。
【結果】1着アグネスワールド、2着マサラッキでした。誰でも当たる堅い決着。
ジャパンカップを目前に「約150年ぶりに首相夫人が出産=英国ブレア首相
夫人が妊娠」というニュースを聞き、今年は英国馬にも注目か?....と思ったら、
そのものズバリの馬がいました....英国馬フルーツオブラヴ。まさしく「愛の実り」
です。
早くからジャパンカップに焦点を合わせ、BCターフへの出走をやめたあたり
に本気度がうかがえますし、馬場適性が心配されるモンジューとは逆にこちらは
日本の馬場が合いそうなタイプ。
【結果】1着スペシャルウィーク、2着インディジェナスで馬連230倍でした。 思えば11月第5週は清水エスパルスがやっとリーグ優勝を果たした「特別な週」だったし、秋は「ナス」が美味しい季節だった....。(^^;)