4. jv-scanの実行

--complexity

個々の入力ファイルについて、 繰り返し処理の複雑性(cyclomatic complexity)の観点から、 複雑性の度合いを出力します。

--encoding=name

対応するgcjオプションと同じように働きます。

--print-main

このファイルの中にあるmainメソッドを持つクラスの名前を出力します。

--list-class

入力ファイルの中に定義されているすべてのクラスの名前を一覧にして出力します。

--list-filename

--list-classが指定されていると、 このオプションは、 個々のクラスが見つかったファイルの名前もjv-scanに出力させます。

-o file

指定された名前のファイルを出力先とします。

--help

ヘルプ情報を出力して終了します。

--version

バージョン番号を出力して終了します。