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21.ま、さじ加減でしょ。 |
【作家歴】、インストール、蹴りたい背中、夢を与える、勝手にふるえてろ、かわいそうだね?、ひらいて、しょうがの味は熱い、憤死、大地のゲーム、ウォーク・イン・クローゼット、グレタ・ニンプ |
手のひらの京、私をくいとめて、意識のリボン、生のみ生のままで、オーラの発表会、あのころなにしてた?、嫌いなら呼ぶなよ、パッキパキ北京、激しく煌めく短い命、グレタ・ニンプ |
| 「ま、さじ加減でしょ。」 ★★ | |
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2部構成からなるエッセイ集。 第1章「ま、さじ加減でしょ。」は、月刊誌「LEE」 の巻頭に2022年4月号〜26年3月号まで連載された同名エッセイ、全39篇を収録。 第2章「あっちこっち旅」は、日本経済新聞日曜朝刊「NIKKEI The STYLE」に2025年4月6日〜26年3月22日まで掲載された旅エッセイ11篇を再構成して収録。 各エッセイの内容は、ごく日常的なもの、なんとなく綿矢さんと世間話をしているような印象を受けます。 また、各篇冒頭の挿絵が楽しい。その挿絵は、イラストレーター・牛久保雅美さんの手によるもの。 第一章の中では、自作小説の主人公との距離感(フィクションとノンフィクション)、エッセイを書く秘訣(エッセイの極意)の二篇が見逃せず。 また、第二章の中では、与論島で台風が近づきワクワクする気持ちになったとのこと(与論島の台風)、私も沖縄で経験していますので、わかるなァ。 初めての海外旅行、グアムでのエピソード(四泊五日、二度のノック)には笑えます。 岩国(岩国で宇野千代になる)には先週行ってきたばかり。宇野千代さんの生家に寄って来るべきだったかなァ、なんて。 1.ま、さじ加減でしょ。/2.あっちこっち旅 |
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