綿矢りさ作品のページNo.3



21.ま、さじ加減でしょ。  

【作家歴】、インストール、蹴りたい背中、夢を与える、勝手にふるえてろ、かわいそうだね?、ひらいて、しょうがの味は熱い、憤死、大地のゲーム、ウォーク・イン・クローゼット、グレタ・ニンプ

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手のひらの京、私をくいとめて、意識のリボン、生のみ生のままで、オーラの発表会、あのころなにしてた?、嫌いなら呼ぶなよ、パッキパキ北京、激しく煌めく短い命、グレタ・ニンプ

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21.
「ま、さじ加減でしょ。」 ★★




2026年10月
集英社

(1600円+税)



2026/11/04



amazon.co.jp

2部構成からなるエッセイ集。

第1章「ま、さじ加減でしょ。」は、月刊誌「LEE」 の巻頭に2022年4月号〜26年3月号まで連載された同名エッセイ、全39篇を収録。
第2章「あっちこっち旅」は、日本経済新聞日曜朝刊「NIKKEI The STYLE」に2025年4月6日〜26年3月22日まで掲載された旅エッセイ11篇を再構成して収録。

各エッセイの内容は、ごく日常的なもの、なんとなく綿矢さんと世間話をしているような印象を受けます。
また、各篇冒頭の挿絵が楽しい。その挿絵は、イラストレーター・
牛久保雅美さんの手によるもの。

第一章の中では、自作小説の主人公との距離感(
フィクションとノンフィクション)、エッセイを書く秘訣(エッセイの極意)の二篇が見逃せず。

また、第二章の中では、与論島で台風が近づきワクワクする気持ちになったとのこと(
与論島の台風)、私も沖縄で経験していますので、わかるなァ。
初めての海外旅行、グアムでのエピソード(
四泊五日、二度のノック)には笑えます。
岩国(
岩国で宇野千代になる)には先週行ってきたばかり。宇野千代さんの生家に寄って来るべきだったかなァ、なんて。

1.ま、さじ加減でしょ。/2.あっちこっち旅

        

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