03<<<  陶芸04 2004.12.04 >>>05 
今年最後の窯だし。
焼き方:酸化
   土:赤土   釉薬:キセト  直径:
スープ、サラダ、鍋のときの取り鉢になるようなボールみたいな、鉢みたいなのがほしいと思って作った。
手前は口が雑。作ってるときは同じように仕上げてるつもりなのに、焼きあがると、こうも違うのか。と思った。手を抜いてはいけませんな

皿(焼き魚用)  釉薬:木灰  長さ:
タタラ作り。土をたたいて平らにして楕円に切って、ふちを持ち上げるだけ。
焼いたら、ゆがんでしまい、ガタガタする。締めが足りなかったか。
こうゆうお皿は作るときは簡単にできるけど、仕上がりが難しい。

丸皿  釉薬:透明  直径:
薄さに挑戦したお皿。かなり薄く出来上がった。先生には「危ないくらい薄い」と言われた。薄いと焼いてるときに縁が垂れてくることがあるらしい。今回は無事に焼きあがったが、薄すぎてもいかんのですね。
これはパスタとかに使いたいと思って作ったけど、小さすぎた。

大鉢  直径:
自分で釉薬をかけ忘れて、先生にやってもらった。
これは単に大きい物が作りたくて作った。それ以外になにも考えてなかったので、中途半端で、あまり思い入れもない。だから釉薬つけるの忘れたんだな。ちゃんとこうゆうのを作りたいって、イメージを持って作らないといけません。
煮物でも盛りましょうか。

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