02<<<  陶芸03 2004.11.23 >>>04 
焼き方:酸化
土:赤、白の混ざり

箸置き01   釉薬:透明?
先生に「何コレ?」と聞かれてしまう(きっとほかの人も思っていただろうけど)、箸置き。
長方形にした土をざくざく切るだけ。大量生産を狙うも、切るときにふにゃふにゃと思うように切れず、3個で断念。
意外とよいと思うんだけど、聞かないと分からない箸置き。

箸置き02   釉薬:キセト?オリベ
釉薬忘れてしまった。透明だった気もするし、キセトにオリベが合うって聞いてそうしたような。
ここに漬物とかをちょこっと出してもいいんじゃなかろうか。梅干とか

箸置き03   釉薬:キセト、鉄、木灰、オリベ
ネットで陶芸作品見ながらパクッた。見本とは違うものになりましたが。
貝殻を押付けたときに土が貝殻についてしまい、四苦八苦。先生曰く、片栗粉をつけて押付けるとよいらしい。
貝を押したところ以外に撥水材を塗り、釉薬がかからないようにした。

花器01、02  釉薬:木灰(上澄みのみ)   
思い描いたかたちにならず、試行錯誤の末にこうなった2つ。
水滴みたいな形にしたかった、と思う。

コレ↓近づいてる気がするけど、水滴にしては、堅そうだ。
釉薬は、上澄みをかけただけだったので、素焼き状態。
薬をかけなおして焼くこともできるとのこと。このままでもいいと思うのでこのままで。石ころみたいで。
中には透明の薬を入れる。
木灰にはアクの濃い、薄いといった種類があり、本当は薄いのかけてさらに濃いのをかけて、焼いたときの薬の垂れがいい味になるのを狙うんだろうけど、今回はアクの薄い木灰の上澄みのみのため、素焼きのようになった。ちなみに前回はくどいほど薬がかかってたし、薬のかけたかも難しい。

片口  釉薬:木灰  直径10.5センチ
片口、作ってみたかった。生卵ごはんのときに活躍しそう。
せっかく丸く作ったのをぐにゃってするのに抵抗があって(失敗したらイヤだし)やらなかったけど、意外とよい。今度は少し大きなサイズで作ってみようと思う。
花器に使った木灰とはまた違う、釉薬。

サラダボール  釉薬:木灰  直径:12センチ
サラダやスープ用のボール。洋モノっぽくするため高台をつくらず。
2個作ったけど、乾燥の時点で1個ヒビが入った。

02<<< 03 >>>04