著者 | 荒張正之 坂本光世 |
出版社 | スパイク |
読破期間 | ? |
デスクトップミュージックバイブルでDTMの一歩を踏み出した私ですが、何か最近音作りがマンネリ化しているなあ、何か次の一歩を踏み出したいと思っていた時に見つけた本です。
これはシリーズになっていて他にもベース、ギター、ホーンが出ています。
ドラムなんか打った事もない私ですが、これにはドラムがどう打たれるのか、打ち方によってどう音が出るのかまで踏み込んで書かれているので、よりリアルなドラムの打ち込みを目指す方には最適でしょう。
また、様々なドラムパターンも載っていますので、それをそのまま真似るもよし、少しアレンジして使うもよし、いずれにしても自分の音楽の幅を広げられる事請け合いですね。簡単に澄まそうと思ったら、掲載されているドラムパターンのMIDIデータが付録のCD-ROMに入ってますのでそれをそのまま使えますし。
お名前 | 評価 | コメント |
鈴木祥一 | DTMの次のステップを目指すのにぴったり。 |