一関地方は「もちの里」と言われているように、かつて(昭和の前半頃まで)は私たちの生活は季節のもちに彩られていました。暮らしが豊かになるにつれ、基本的に手のかかるもちづくりは、急速に家庭から姿を消し始めています。
当店では、「永い年月伝えられてきたもちを気軽に食べていただけますように」と願って、伝統的なもち料理のかたちを基本にしています。
一年を通じて5〜10品のもちが、いつでも、どこでも食べられるように用意しております。
また、ご家庭で気軽にお食べ戴けるように、市内全域配達しておりますからお気軽にお申し付け下さい。
店 主
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