八千代緑が丘駅
Yachiyo-midorigaoka Station
やちよみどりがおか

 

所在地:千葉県八千代市緑が丘1丁目1104番地3号
電話番号:(047)-458-0115
開業日:1996年4月27日
八千代緑が丘駅前の地図:こちらへどうぞ
八千代緑が丘駅周辺の地図:こちらへどうぞ

−路線情報−
東葉高速線(東葉勝田台方面) 1、2番線
東葉高速線(西船橋方面) 3、4番線


新しい公園都市に立つ駅
「緑が丘」の地名は、住宅新設時の新しい地名です。
その証拠に、地図上では「大和田新田」の地名に囲まれているようになっています。
このあたりの住宅地は、「公園都市」といわれる住宅地の中にあります
東葉線沿線の開発の中では、比較的開発が進んでいる方の住宅地です。
また、この八千代緑が丘には、東葉高速線の車庫があり、
そして、東葉高速鉄道の本社も、八千代緑が丘駅の近くのガード下に存在します。
東葉高速の心臓的駅(?)、という場所でもあるのです。


 
八千代緑が丘駅のホームは、複合島式のホームとなっています。
これは、主目的は車庫の関連からとなっています(朝夕は、東葉快速の待避にも使用)。
このタイプのホームは、東葉線では、西船橋を除けば唯一のものです。
このホームは、屋根が少し変わった作りになっています。
また、外側からこの駅を見ると、新幹線の駅…という感じがします。



八千代緑が丘駅の改札は1カ所です。
数量的には、少々少な目の気もするのですが、利用者数とは合致しているのでしょうか。
この幅が少々狭い感じがしますが、天井が工夫されています。
また、この左側にはパン屋があり、改札内外どちらでも利用できるようになっています。


   
八千代緑が丘駅の北側には新しい住宅地が広がっています。
公園都市の名前通り、きれいな町並みが広がっています。
駅の下をくぐる大通りでは、比較的高層な住宅が建っています。
しかし、駅から西側へと歩いていくと、様子は一変します。
車通りの多い小道を抜けた先は、生産緑地が広がっています。
このような感じですので、開発前と開発後の様子の違いの差に、とても驚かされます。


  
八千代緑が丘駅の南側は、道路沿いに前々からの建物が建っています。
県道から西側の住宅地にはいると、比較的新しい住宅地が続いています。
駅手前の交差点は、車通りの多い通りとなっていますが、写真にない部分の左側からは、
この位置からでも、八千代緑が丘駅が確認できます。駅前に広大な空き地があるのです。
交差点をわたり、駅の東側へ行くと、東葉開業前からある住宅地に入ります。
町名も古くからの「大和田新田」となっています(新住宅地部分は「緑が丘」)。
ちなみに、東葉高速線の東側ガード下には、東葉高速鉄道本社があります。


 
さて、町名の「緑が丘」のとおり、このあたりには、「緑」がたくさんあります。
住宅地が広がる駅南東部の、車庫線のわきには緑地遊歩道があります。
また、車通りに多い小道のわきには、池があります。
このほかにも、八千代緑が丘駅から中央駅よりに15分ほど歩いたところに、
「京成バラ園(芸)」があります(これの近隣施設名は、これにちなんだ名前が多い?)。



八千代緑が丘駅乗降客数(平成12年度版)
定期 定期外 乗降客数合計
人数 14,540人 6,554人 21,094人
占有率 68.9% 31.1% 100.0%


八千代緑が丘駅の乗り換え、出口階段への降車位置

(東葉勝田台方)1号車−2号車−3号車−4号車−5号車6号車−7号車−8号車−9号車−10号車

(凡例:赤字−出口・乗換用階段あり、青字−出口専用階段あり、緑字−乗換専用階段あり)


終電案内
東葉高速線西船橋方面 東陽町行 23時54分(23時54分)
東葉高速線東葉勝田台方面 東葉勝田台行 0時56分(0時46分)


八千代緑が丘駅出口案内と出口風景
南口 北口
八千代市役所高津支所 バス乗り場
新木戸小学校 タクシー乗り場
高津団地 古橋工業団地
公園都市南 公園都市北

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