各駅紹介(釧網本線・標茶−釧路) | ||
標茶 Shibecha しべちゃ(B61) 北海道川上郡標茶町 2014.09.16来訪 |
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標茶町の中心駅です。 町名の由来はアイヌ語「シペッ・チャ(本流の川岸)」によるもので、釧路川が中心市街を2分するように流れています。 摩周同様、2面3線のホームを持ち、駅構内は広々としています。 かつては、標津線が当駅から分岐していました。 |
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磯分内(B62) ← 標茶 → 五十石(B60) | ||
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五十石 Gojikkoku ごじっこく(B60) 北海道川上郡標茶町 2014.09.17来訪 |
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釧路川左岸にある駅です。 駅名の由来はアイヌ語ではなく、五十石船と呼ばれる船が当時発着していた場所だったことによるものです。 |
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標茶(B61)← 五十石 → 茅沼(B59) | ||
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茅沼 Kayanuma かやぬま(B59) 北海道川上郡標茶町 2014.09.17来訪 |
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シラルトロ湖近くにある駅です。 特に冬場には、タンチョウが羽を休める駅としても知られています。 駅名は茅沼ですが、アイヌ語の「シラルトロ」を和訳しても茅沼にはならないようです。 2つは同じ湖を指しているはずなのですが…。 |
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五十石(B60) ← 茅沼 → 塘路(B58) | ||
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塘路 Toro とうろ(B58) 北海道川上郡標茶町 2014.09.17来訪 |
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標茶町南部の駅です。 交換設備を持ち、釧路湿原ノロッコ号はこの駅が終点となります。 湿原を一望できるポイントが複数あるため、湿原観光の拠点としても知られています。 |
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茅沼(B59) ← 塘路 → 細岡(B57) | ||
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細岡 Hosooka ほそおか(B57) 北海道釧路郡釧路町 2014.09.18来訪 |
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釧路町北部、達古武湖の近くに立つ駅です。駅名はアイヌ語由来ではなく、人名に依るものといわれています。 周囲に民家はほとんどありませんが、近くにカヌーの発着場が設けられており、カヌー客が利用することもあるそうです。 |
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塘路(B58) ← 細岡 → 釧路湿原(B56) | ||
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釧路湿原 Kushiroshitsugen くしろしつげん(B56) 北海道釧路郡釧路町 2014.09.18来訪 |
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釧路湿原を一望できる展望台、細岡大観望の観光のために設けられた駅です。 観光駅らしくログハウスの待合室が設けられています。 ここから細岡大観望までは、遊歩道を上って10〜15分ほどです。 |
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細岡(B57) ← 釧路湿原 → 遠矢(B55) | ||
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遠矢 Toya とおや(B55) 北海道釧路郡釧路町 2014.09.18来訪 |
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釧路市街地の北端に位置する駅です。1面1線のホームと待合室を有しています。 駅名の由来は、洞爺駅と同じくアイヌ語「ト・ヤ(沼のある所)」によるそうです。 |
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釧路湿原(B56) ← 遠矢 → 東釧路(B54) | ||
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東釧路 Higashi-Kushiro ひがしくしろ(B54) 北海道釧路市 2014.09.18来訪 |
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根室本線と釧網本線の分岐駅です。駅構内には、釧網本線の0キロポストもあります。 現在の駅は1面2線の島式ホームを有するのみですが、構内にはかつては多くの線路が張り巡らされていたようで、今でも広い敷地を有しています。 |
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遠矢(B55)・武佐 ← 東釧路 → 釧路(K53) | ||
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釧路 Kushiro くしろ(K53) 北海道釧路市 2014.09.18来訪 |
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道東のターミナル駅です。 時刻表の上では、ここを発着するすべての旅客列車が当駅を終点・もしくは起点としています。 駅構内は広く、ターミナル駅にふさわしい駅ビルを備えていますが、所属する根室本線としては途中駅になるため、車止めがあるわけではありません。 |
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東釧路(B54) ← 釧路 → 新富士(K52) | ||
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