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AL KOOPER/Black Coffee






ロックシーンの需要な場面に関わってきたアル・クーパー!30年ぶりのオリジナルということであるが、なかなか内容的には深いものがある。来日もあり、コンサートに行きサインもCDにもらった。ゲイリー・ルイス&プレイボーイズの「恋のダイヤモンドリング」は彼の作品とは知らなかった。



J POP
サザンオールスターズ/キラーストリート







サザンオールスターズの久しぶりのニューアルバムで力の入った内容。ビートルズのアビーロードをぱろったジャケットが音楽のルーツの深さを感じさせてくれる。作品の内容的にも他のアルバムを圧倒する。

BEST SINGLE






オリコンの年間ベスト100を見てもこれといって、自分にとってインパクトのある作品は見当たらない。それだけ作品のポテンシャルが下がっているのだろうか?そんな中で一青窈 の「江戸ポルカ」「ハナミズキ」と並ぶ彼女の作品はちょっとレトロなヴォーカルもこころ安らぐし、作品的にはちゃんと計算されて作られている。

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PATTI SMITH /Trampin'







現役で活躍する女性ロッカーが少なくなってきた昨今、紆余曲節の人生を辿りながらも強い意思を持って活動を続けるパティ・スミス。いつもながらのサウンドではあるがそんな彼女の重みと凄みが感じられるアルバムだ 。そんな彼女に敬意を表したい。



J POP
松任谷由実 /Yuming VIVA!6X7







今年は、J-POPのベテランアーティストの曲や、過去の作品の出しなおしばかり聞いていたような気がする。そんな中、今やミリオン以上売ることを宿命づけられていないユーミンのニューアルバムは、良き時代のミニクーパーとポルシェがフューチャーされているとおり、ちょっとノスタルジックで本来のユーミンらしい作品が収録され、日本のポップ・シーンの女王であることとその貫禄を感じさせてくれる楽しめるアルバムに仕上がっている。特にM-2の「太陽の逃亡者」は田島貴男のクセのあるボーカルとユーミンの絡み合いが聞きどころである。

BEST SINGLE







今年いちばん耳に残った曲だ。 クラシックの楽曲に日本語詞をつけて歌ったというだけで脅威的であるが、彼女の安定したヴォーカルの力量は、将来、時代に左右されないアーティストとして大きくなっていくことの期待したい。


POPULAR

MADONNA /A AMERICAN LIFE







マドンナ侮るなかれ!!アルバム的にはさほど話題とならなかったが、ある意味でじつに先進的である。尖がっていたころの彼女から余裕さえ感じる充実の音作り。タイトル曲の「アメリカン・ライフ」は実に安らげるし、無駄なものを削ぎ落としたポップスのエッセンスはやはり極上!!



J POP
TAK MATSUMOTO /THE HIT PARADE







最近、有線放送に耳を傾けるということは余りなかった。倉木麻衣の「異邦人」、ZARD「イミテーション・ゴールド」には思わず口ずさんでしまった。今年、ニューミュージック、歌謡曲の再評価の動きがあったが、このところ作品として残るようなものがなくなってきただけに、やはりプロの人間の共同作業で作り上げられた作品の良さが証明されたとも言える。B'zの松本孝弘とJ-DISKのアーティストのコラボ・アルバムであるがそんな時代の風景が伝わってきた。特にラスト曲にカルメン・マキの「私は風」を持ってきてくれたことは嬉しかった。

BEST SINGLE








彼女の「Automatic」以来の名作、七色のヴォーカルが冴え、リズムのノリ、転調をしていくところとか最高!何度も聞いても飽きない彼女の成熟した世界を世界を感じる作品だ。


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Bob Dylan /BOB DYLAN LIVE 1975-THE ROLLING THUNDER REVEW







1980年になりポップ・ミュージックが音楽的にもビジネス的にもピークを迎えたが、やはりロックは1975年頃がグルーブ感があり、また人間性が感じられる。演奏テクニックも音楽性も21世紀の現在になって再評価してみてもこの頃がいちばん素晴らしい。もちろん、ディランのカリスマ性も音楽性も現代に通じるし、今でもすべてでナンバー1である。


J POP
元ちとせ/ハイヌミカゼ







2002年のポップ・シーンでやはり特異であり飛びぬけた存在。このアルバムが売れるということは聞き手の方も変化してきたと言える。彼女の歌を聞いているとおもわず目を細めて遠くの世界を見たくなる。

BEST SINGLE

このシングルがきっかけ。のびやかな彼女のヴォーカルと絡むテクノ風のダブのリズムが新しい。

POPULAR

ani difranco/revelling|reckoning







トレイシー・チャップマン以来、音楽性を正面から受け止められるアーチスト。
シンプルで緊張感のあるサウンドとヴォーカル、音楽性の深さ、現代性は素晴らしいものがある。


J POP
LOVE PSYCHEDELICO/THE GREATEAT HITS









2001年の初頭に発売されていながら、1年間彼らを超えるアーチストはJ-POPシーンでは出てこなかったと思う。
70代のロックをしっかり押さえながら、新しいことが出きるということはなかなか出きる技ではない。

BEST SINGLE

矢沢がマユの間にシワを寄せて「ないも見えない明日をどっちだ!・・・・」と叫ぶ!ソリッドなギターのカッティング、心に響く。


POPULAR

ルー・リード/エクスタシー









ロックの本筋をキッチリ押さえた文句なしのロック・アルバム!
すべてを削ぎ落としてこれだけシンプルにロックできるのがすばらしい。


J POP
椎名林檎/勝訴ストリップ









日本中でやはり、新宿がいちばん人間的で面白い街かもしれない。
浅田次郎をはじめ新宿を小説のテーマにする作家も多い。
新宿にはいろいろな人間の欲望と罠が渦巻いている。藤圭子の「新宿の女」、その世界を2000年に引き継いでいるのは宇多田ヒカルではなく、彼女であろう。


BEST SINGLE







2000年はサザンの当たり年、やはり、サザン、ユーミン、陽水、矢沢、中島みゆきの世界を越えるアーチストはそういないと思う。サザンは「TSUNAMI」が大ヒットしたが、桑田の本当に
やりたかったのはこの音楽なのであろう。歌謡曲、グループ・サウンズ、ロック、湘南等々20世紀のポップスのすべてに要素をこの1曲に詰込んだ作品である。



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Fiona Apple/WHEN THE PAWN







ニューカマーでううん!とうならせてくれるようなアーチストはあらゆるスタイルが出尽くしたといえるこの時代には少ない気
がする。音楽の奥深さとみずみずしさそしてナチュラルに音楽に向かう姿には大いに感じるものがあった。今年のナンバー・ワンとはやはりフィオナ・アップルだ。


J POP






まずジャケットがいい。ロックを感じさせてくれる。 ロックするのは老いも若いも関係ない。
清志郎はロックしつづけている。歌詞の内容、音楽性 、彼のライフ・スタイル僕ら中年は共感を覚えずにはいられない。
1998年はヴァリエーションに富んだ元気なバンド・サウンド


BEST SINGLE


和製R&Bといわれる女性アーチストがたくさん出てきた1999年であった。
しかし、たしかに歌はうまいが心の奥底に入ってくるアーチストは少なかった。
椎名林檎はそんな中で独自のキャラクターで凄みさえ感じさせてくれた。
女性はいろな衣を身につけているが、椎名林檎の歌の世界は世紀末の女性の姿でもあり心にグサリと来るものがあった。



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  • Layryn Hill/The Miaeducation of








今年も洋楽は 余り新鮮といえるようなアーチストは少なかったような気がする。
それとも自分が新しいものを追っかけなくなってしまったのか!
そんな中でも、ローリンヒルのアルバムは新鮮なものを感じさせてくれた。

世紀末を迎えるこんな時代には、古くて新しいこんなサウンドがちょうどハマるのかもしれない。


J POP

  • kiroro/長い間〜キロロの森〜







北海道のヤマハ・リゾート・スキー場の「キロロ」をヒントに名前をつけたという素朴な女性二人組である。
シンプルなサウンドに玉城さんのヴォーカルが気持ちいい。
ドリカムの吉田美和は最近特に黒人音楽を目指しているように見えるが、逆にkiroroの音楽は自然体で沖縄の土着的なメロディがそこはかとなく見え隠れたりしている。

1998年はヴァリエーションに富んだ元気なバンド・サウンド全盛であったが、kiroroは救いであった。


BEST SINGLE

  • 槇原敬之/ HAPPY DANCE

新しいサウンドに挑戦してきた槇原の会心作。彼の熟成してきた音楽世界が感じとれた。ヒットこそしなかったが、正面から音楽に向かい会っている感じが良かった。



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  • B.B.KING/DEUCES WILD








今年は 自分にとって音楽を余り聞かなかった年だった。
自分の怠慢かもしえないが新譜であまり聞きたいというようなのも確かに少なかったような気もする。
良く売れたアルバムもベスト盤的なものが多かったのではないかと思う。

そんななかで、B.B.キングのこのアルバムは一番よく聞いた。
特にに 名曲、トレイシー・チャップマンとの"the thrill is gone"ディオンヌ・ワーウィックとの"hummingbird"ポール・キャラックとの"bring it home to me"は 聞き応えがあった。


J POP
  • 川本真琴/川本真琴









ギターをかき鳴らして歌う彼女の姿が新鮮だ。
彼女の小さな体から、溢れ出す言葉とリズム..新しい愛のかたちなどが見えてきそうな気がする。
1/2に作品の出来は最高で、彼女は今年これを越えられるのであろうか?
頑張って欲しいと思う。

1997年の音楽界は人工的なリズムと無意味に言葉の洪水この押しつけがましさで疲れた。音楽をもっと体から
生まれてくるものだと思う。川本真琴は 自分の表現を持っているアーチストであると思う。


BEST SINGLE
  • UA/ 悲しみジョニー

今年は 押しつけがましい作品が多くて疲れた。そんな中でナチュラルに体に入ってくる 良作品だ。

  • 天童よしみ/珍島物語

このところ演歌不振だという。確かにどの曲を聞いてもカビくさい。
天童よしみの自信たっぷりの歌い回しと曲のスケ−ルの大きさを感じさ せ、演歌というジャンルを越える力のある作品だ。



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CURTIS MAYFIELD/NEW WORLD ORDER







昔「SUPER FLY」という映画があった。麻薬密売人を主人公とするノリのいい軽快な映画だったように記憶する。バックにカーティス・メイフィールドの音楽が流れ妙にその映像とマッチしていた。印象的であった。しかし、当時は もっとDEEPなソウルが本物と思っていたので その時だけのものであった。
6年半ぶりのニュー・アルバムだという。軽快なヴォーカルは 今の時代のマッチしているし、ワウの効いたギター・サウンドは相変わらずでもあり、今も個性的だ。
やはり、酒には スルメだ!!

J POP

UA/11









いよいよ日本にもこうしたアーチストが注目される時代になったかと感慨無量だ。
日本の音楽シーンでグルーヴというものは 存在しにくかったが彼女がそういったものを感じさせる初めてのアーチストかもしれない。
また こうしたアーチストが 評価されたということは 試行錯誤的ヒップ・ホップの時代を経て人々の耳も本格的になってきたのか..とも思える。
また 今年は Charaの活躍も 見逃せない。日本の音楽の未来もマンザラではないかもしれない。


BEST SINGLE

  • JUDY AND MARRY/ Classic

  • 音楽の基本=ポップとパワー。そして 展開の面白さをも兼ね備えた充実の作品だ。



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