競輪一発勝負



佐世保記念 優秀 12R 2014年12月21日

井上昌己 長崎 86期自在
後閑信一 東京 65期差脚
×菅原晃 大分 85期逃捲
藤木裕 京都 89期逃捲
 荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 萩原操 三重 51期差脚
中川誠一郎熊本 85期自在
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲

前段が縺れ、後方から中川が捲り井上が抜け出す。

井上−中川−菅原の車連(1-7)は1,030円、三連単(1-7-3)は1,760円で地元車券でした。


九州ラインが長くなり、中川に乗って地元井上だ。

 東日本ラインは神奈川の桐山に東京の後閑がマークする。 中部近畿ラインは京都コンビで藤木に稲垣で三重の萩原が三番手となる。 九州ラインは熊本の中川が先頭で地元ホームバンクの井上が番手で、大分の菅原と佐賀の荒井で結束する。
 並びは、藤木−稲垣ー萩原、桐山−後閑、中川−井上−菅原−荒井、と想定した。 九州ラインが4車でまとまり先頭の中川は逃げるのか、対する中部近畿ラインは藤木と稲垣の二重連で先行策となろう。 桐山は後閑との捲り脚に駆けそうだ。地元ホームの井上が必勝態勢で中川に乗って展開優位になる。
 狙い目は、井上から中川と菅原、京都コンビを押さえる。

井上−中川(1-7)、井上−菅原(1-3)、井上−稲垣(1-9)、稲垣−藤木(9-4)の4点で勝負する。