競輪一発勝負



広島記念 決勝 12R 2014年12月16日

脇本雄太 福井 94期逃捲
小松崎大地福島 99期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 佐藤康紀 青森 73期差脚
 伊藤保文 京都 71期差脚
 牧剛央 福岡 80期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 和田真久留神奈川99期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲

小松崎の番手に武田が入り込んで捲り、神山が抜け出す。

神山−脇本−武田の車連(3-1)は8.630円、三連単(3-1-7)は20,930円で番手車券でした。


武田と神山を沈めるのは小松崎に乗る渡邉だ。

 自力タイプは、福井の脇本、福島の小松崎、茨城の武田、神奈川の和田、である。 脇本には京都の伊藤で近畿ライン、小松崎には同県の渡邉に青森の佐藤で北日本ライン、武田には栃木の神山で関東ラインを福岡の牧が追走する。 神奈川の和田は単騎となった。
 並びは、武田−神山−牧、脇本−伊藤、和田、小松崎−渡邉−佐藤、と想定した。 小松崎が主導権を握るのだろうか、北日本で3車となり先行が基本で武田を後方に封じ込めたいものだ。 脇本も武田を敵ならば前々で先行しよう、絶好調の武田が早めに巻き返して神山とのゴール線勝負と期待通りになるのか。
 狙い目は、武田から神山の悪露返し、福島コンビを押さえる。

武田=神山(7=3)、武田−渡邉(7-9)、渡邉−小松崎(9-2)の4点で勝負する。