競輪一発勝負



松戸記念 決勝 12R 2014年12月09日

小埜正義 千葉 88期逃捲
大槻寛徳 宮城 85期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
鈴木誠 千葉 55期差脚
 南修二 大阪 88期差脚
 志村太賀 山梨 90期自在
川村晃司 京都 85期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
 稲川翔 大阪 90期逃捲

川村が先行し、近畿ラインは稲垣と南でワンツー。

稲垣−南−川村の車連(3-5)は1,600円、三連単(3-5-7)は5,800円で近畿車券でした。


近畿ラインが強力な布陣だが、優秀戦同様に千葉コンビの意地がある。

 北日本税は宮城コンビで菅田に大槻、南関勢は地元千葉コンビで小埜に鈴木で山梨の志村が追走する。 近畿勢は優秀競争と同じならば稲垣に川村の京都コンビに大阪コンビの稲川と南が追走する。
 並びは、小埜−鈴木、−志村、菅田−大槻、稲垣−川村、−稲川−南、と想定した。 稲垣が先行するのではないだろうか、優秀戦と同様に小埜の捨て身の先行は千葉トリオでないので可能性は少ない。 菅田は脚を貯めて捲りに回る。地元千葉コンビの生きる道が小埜の捨て身の先行なのだろうか。
 狙い目は、川村から稲垣の折り返し、鈴木の絡みを押さえる。

川村=稲垣(7=3)、川村−鈴木(7-4)、鈴木−小埜(4-1)の4点で勝負する。