競輪一発勝負



松戸記念 優秀 12R 2014年12月07日

 金子貴志 愛知 75期逃捲
石井秀治 千葉 86期逃捲
川村晃司 京都 85期逃捲
 稲川翔 大阪 90期逃捲
海老根恵太千葉 86期自在
原田研太朗徳島 98期逃捲
 南修二 大阪 88期差脚
 小埜正義 千葉 88期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲

小埜が捨て身の逃げで、番手発進の石井と海老根で決まる。

石井−海老根−金子の車連(2-5)は610円、三連単(2-5-1)は2,180円で千葉車券でした。


近畿ラインが強力だ、地元ラインも黙ってはいないはずだ。

 地元ラインは千葉トリオとなり先頭が小埜で石井が番手で二重連を海老根が三番手となる。 近畿勢は京都コンビと大阪コンビで連結する、稲垣と川村に稲川と南、で並ぶ。中部は愛知の金子は徳島の原田にマークして前を任せる。
 並びは、稲垣−川村−稲川−南、原田−金子、小埜−石井−海老根、と想定した。 近畿ラインが強力だ、主導権を握れば後続に敵なしの様相だ。すれば原田も先行策、地元ラインも小埜が捨て身の先行で石井にバトンタッチする。 目まぐるしい展開となるのか、すんなり決まってしまうのか。短走路の松戸だけにスジが消えそうだ。
 狙い目は、川村から稲垣の折り返し、地元の意地で石井の一発逆転だ。

川村=稲垣(3=9)、川村−石井(3-2)、石井−海老根(2-5)の4点で勝負する。