競輪一発勝負



高知FT 予選 07R 2014年12月03日

 杉本正隆 茨城 96期自在
 米澤大輔 徳島 73期差脚
竹澤浩司 富山 90期逃捲
 篠原龍馬 高知 89期逃捲
佐久間仙行東京 62期差脚
 岡田雅之 沖縄 67期差脚
朝日勇 愛知 74期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 中澤央治 大阪 59期差脚

杉本が逃げつぶれて、後方から一気に竹澤の捲りから朝日が抜け出す。

朝日−竹澤−杉本の車連(7-3)は590円、三連単(7-3-1)は5,590円で中近車券でした。


地元ホームの篠原、太田は関東ラインの三番手から抜け出す。

 自力タイプは、茨城の杉本、富山の竹澤、地元ホームバンクは高知の篠原、でそれぞれにラインができる。 杉本には東京の佐久間と埼玉の太田で関東ライン、竹澤には愛知の朝日に大阪の中澤で中部近畿ライン、 篠原には徳島の米澤に沖縄の岡田で西京ライン、綺麗な三分戦となった。
 並びは、杉本−佐久間−太田、竹澤−朝日−中澤、篠原−米澤−岡田、と想定した。 地元ホームバンクの篠原が先行し援護を受けながら押切を狙う。竹澤が早めに踏み込み、杉本は脚を貯めて一気に捲り追い込む。 篠原は地元記念に併せて調整してきている、地の利を活かせば勝ち上がる。竹澤が先に捲り切れば朝日のチャンスだ。 同じく杉本は位置取りに拘り中断から一気に捲りこむ。
 狙い目は、太田から佐久間の折り返し、竹澤の絡みを押さえる。

太田=佐久間(8=5)、太田−竹澤(8-3)、竹澤−朝日(3-7)の4点で勝負する。