競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 決勝 11R 2014年11月24日

金子貴志 愛知 75期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
×武田豊樹 茨城 88期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 佐藤友和 岩手 88期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在

武田が迷わず逃げて番手平原が交わしてのワンツー、稲垣は捲れず。

平原−武田−神山の車連(7-3)は1,530円、三連単(7-3-4)は3,370円で番手車券でした。


武田ラインと稲垣ライン、競り合うと山崎ラインのチャンス。

 北日本勢は福島コンビで山崎に佐藤、関東勢は4車でまとまり武田が先頭で平原が番手となりGPへの招待状を目指し神山と木暮で結束する。 それには中部近畿勢も一致団結となって稲垣を先頭に浅井と金子で対決する。
 並びは、稲垣−浅井−金子、武田−平原−神山−木暮、山崎−佐藤、と想定した。 ここは思い切って武田が先行するのであろう。それを許さないぞと稲垣も突っ張ると北日本勢にチャンスが到来する。 やはり見え見えの関東ラインは平原の優勝が一番人気になりそうだ。
 狙い目は、平原から神山と武田、浅井の絡みだ。

平原−神山(7-4)、平原−武田(7-3)、平原−浅井(7-5)、浅井−金子(5-1)の4点で勝負する。