競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2014年11月22日

金子貴志 愛知 75期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 脇本雄太 福井 94期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在
浅井康太 三重 90期逃捲

浅井が捨て身の先行で金子が意地の番手捲りで勝利した。

金子−村上−武田の車連(1-3)は7,520円、三連単(1-3-2)は32,140円で番捲車券でした。


積極的に平原が武田のガードで先行勝負だ。

 北日本からは福島の渡邉は単騎地なり、関東からは埼玉の平原に茨城の武田と群馬の木暮で折り合い、 中部は三重の浅井に愛知の金子、近畿は福井の脇本に京都の村上で岡山の岩津が追走する。
 並びは、浅井−金子、渡邉、平原−武田−木暮、脇本−村上−岩津、と想定した。 逃げるのは脇本であろう、平原も脇本と同様に初日はキッチリと逃げて結果を出している。山降ろしで一気に外強襲の渡邉はスピードに乗った。 なにはともあれ、特選を勝ち上がった選手だ。浅井も先行を頭に忍ばせていよう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、浅井の捌きだ。

平原=武田(7=2)、平原−浅井(7-9)、浅井−金子(9-1)の4点で勝負する。