競輪一発勝負
小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2014年11月22日
▲ | 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
○ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
注 | 3 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 4 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 5 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
| 6 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 8 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
△ | 9 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
浅井が捨て身の先行で金子が意地の番手捲りで勝利した。
金子−村上−武田の車連(1-3)は7,520円、三連単(1-3-2)は32,140円で番捲車券でした。
積極的に平原が武田のガードで先行勝負だ。
北日本からは福島の渡邉は単騎地なり、関東からは埼玉の平原に茨城の武田と群馬の木暮で折り合い、
中部は三重の浅井に愛知の金子、近畿は福井の脇本に京都の村上で岡山の岩津が追走する。
並びは、浅井−金子、渡邉、平原−武田−木暮、脇本−村上−岩津、と想定した。
逃げるのは脇本であろう、平原も脇本と同様に初日はキッチリと逃げて結果を出している。山降ろしで一気に外強襲の渡邉はスピードに乗った。
なにはともあれ、特選を勝ち上がった選手だ。浅井も先行を頭に忍ばせていよう。
狙い目は、平原から武田の折り返し、浅井の捌きだ。
平原=武田(7=2)、平原−浅井(7-9)、浅井−金子(9-1)の4点で勝負する。