競輪一発勝負



高松記念 決勝 11R 2014年11月16日

金子貴志 愛知 75期逃捲
山田英明 佐賀 89期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 稲村成浩 群馬 69期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 原誠宏 香川 91期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲

武田が先行、番手神山は浅井をブロックし優勝する。

神山−武田−藤田の車連(3-9)は410円、三連単(3-9-4)は1,290円で栃茨車券でした。


武田ラインと浅井ラインの争い、山田の捲りが穴となる。

 関東勢は茨城の武田に栃木の神山が番手で埼玉の藤田と群馬の稲村で連携する。 中部勢は三重の浅井に愛知の金子で地元ホームバンクの原が三番手追走だ。 佐賀の山田には神奈川の勝瀬がマークする。
 並びは、浅井−金子−原、武田−神山−藤田−稲村、山田−勝瀬、と想定した。 武田の主導権となれば神山の優勝への近道となる。浅井ラインも地元ホームの原が追走することによって早めのスパートとなろう。 山田が@GAと風を味方に付けて活躍して波乱もあろう。ここは武田ラインとか浅井ラインの勝負で縺れて共倒れとなれば山田の浮上だ。
 狙い目は、武田から神山の折り返し、浅井の絡みだ。

武田=神山(9=3)、武田−浅井(9-7)、浅井−金子(7-1)の4点で勝負する。