競輪一発勝負



名古屋FT 一般 06R 2014年11月12日

遠澤健二 神奈川57期差脚
 市川健太 東京 82期逃捲
黒川茂高 滋賀 97期逃捲
 梶山裕次郎福岡 87期差脚
 田中晴基 千葉 90期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
四宮哲郎 京都 71期差脚
 石井毅 神奈川74期差脚
小沼良  埼玉 68期差脚

田中が先行して黒川が捲り切る、太田は又もや9着。

黒川−小沼−四宮の車連(3-9)は7,170円、三連単(3-9-7)は34,730円で捲切車券でした。


市川の先頭から埼玉コンビの抜け出しワンツーに期待したい。

 関東勢は東京の市川ぬ埼玉コンビで小沼と太田でラインができる。 南関勢も千葉の田中に神奈川コンビで遠澤と石井で結束する。 近畿勢は滋賀の黒川に京都の四宮で福岡の梶山が追走して西日本でまとまる。
 並びは、黒川−四宮−梶山、田中−遠澤−石井、市川−太田−小沼、と想定した。 先行するのは黒川であろう、後続が不甲斐ない結果を得ているので押切も想定内だ。 市川が早めに捲り追い込むと埼玉ワンツーも出来上がる。田中は今一つであるが遠澤マークで踏ん張れるか。
 狙い目は、太田から小沼の折り返し、黒川の絡みを押さえる。

太田=小沼(6=9)、太田−黒川(6-3)、黒川−四宮(3-7)の4点で勝負する。