競輪一発勝負



名古屋FT 予選 07R 2014年11月10日

佐竹和也 徳島 83期差脚
 田中晴基 千葉 90期逃捲
渡辺正光 福島 95期差脚
市川健太 東京 82期逃捲
 大前寛則 岡山 57期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
永澤剛 青森 91期逃捲
 山下一輝 山口 96期逃捲
 遠澤健二 神奈川57期差脚

山下が主導権を握り逃げ、マーク太田は千切れ後方のまま終わる。/H3>

山下−大前−佐竹の車連(8-5)は4,360円、三連単(8-5-1)は24,510円で中国車券でした。


太田真一は指定席の6番車、最悪期を脱出するぞ。

 北日本勢は青森の永澤に福島の渡辺、関東勢は東京の市川に埼玉の太田、南関勢は千葉の田中に神奈川の遠澤、 中四国勢は山口の山下に岡山の大前に徳島の佐竹で、細切れ戦模様となった。
 並びは、山下−大前−佐竹、永澤−渡辺、田中−遠澤、市川−太田、と想定した。 主導権を握るのは山下ラインで、永澤と市川は捲りとなろう。田中は調子が読めない。 太田は最悪の6番車で市川に前を任せ、最悪期から抜け出しを図りたい。
 狙い目は、太田から市川の埼京コンビの折り返し、永澤の捲りだ。

太田=市川(6=4)、太田−永澤(6-7)、永澤−渡辺(7-3)の4点で勝負する。