競輪一発勝負
松山記念 一予 02R 2014年10月31日
| 1 | 松山勝久 | 福井 | 73期 | 差脚 |
▲ | 2 | 中村圭志 | 熊本 | 86期 | 差脚 |
| 3 | 北野良栄 | 千葉 | 95期 | 逃捲 |
| 4 | 佐々木浩三 | 佐賀 | 50期 | 差脚 |
○ | 5 | 栗原厚司 | 静岡 | 74期 | 差脚 |
◎ | 6 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
注 | 7 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 自在 |
| 8 | 新井剛央 | 埼玉 | 86期 | 差脚 |
△ | 9 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 自在 |
高城が先行して北野が捲り切る、太田は又もや9着。
北野−坂本−栗原の車連(3-9)は3,600円、三連単(3-9-5)は14,650円で捲切車券でした。
太田真一は先行ラインの三番手から抜け出しを図る。
東日本勢は千葉の北野に静岡の栗原で埼玉の太田と新井が続く。
近畿勢は兵庫の高城に福井の松山、九州勢は福岡の坂本に熊本の中村が番手で佐賀の佐々木が三番手だ。
並びは、坂本−中村−佐々木、高城−松山、北野−栗原−太田−新井、と想定した。
先行は北野であろう、そのまま栗原との南関ワンツーとなるのか、高城と坂本の自力が通用するのだろうか。
九州ラインが三車で結束が固く、坂本の奮起に期待だ。
狙い目は、太田から栗原の折り返し、坂本の絡みだ。
太田=栗原(6=5)、太田−坂本(6-9)、坂本−中村(9-2)の4点で勝負する。
松山記念 特選 10R 2014年10月31日
△ | 1 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
◎ | 2 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
注 | 3 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
| 4 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 差脚 |
○ | 5 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
| 6 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
▲ | 7 | 竹内雄作 | 岐阜 | 99期 | 逃捲 |
| 8 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
| 9 | 矢野昌彦 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
矢野が正攻法、竹内が主導権を握り山内と流れ込む。
竹内−山内−坂上の車連(7-1)は1,340円、三連単(7-1-4)は4,170円で中部車券でした。
実績から井上の捲りが決まるのか、先行番手の山内も。
関東勢は栃木の矢野に群馬の小林が番手で南関の高木が追走して東日本ラインとなる。
中部勢は岐阜の竹内に愛知の山内と石川の坂上で連携する。
九州勢は長崎の井上に福岡の園田で中国は岡山の星島が三番手となり西京ラインとなる。
並びは、竹内−山内−坂上、井上−園田−星島、矢野−小林−高木、と想定した。
矢野ラインが正攻法となり竹内ラインが前に出て先行する。井上ラインは中段で脚を貯めて捲り時を待つ。
井上が実績と近況から人気になるのであろう。竹内の先行力が山内の援護でどこまで通用するのか。
狙い目は、井上から園田の折り返し、山内の絡みを押さえる。
井上=園田(2=5)、井上−山内(2-1)、山内−竹内(1-7)の4点で勝負する。
松山記念 特選 11R 2014年10月31日
◎ | 1 | 原田研太朗 | 徳島 | 98期 | 逃捲 |
注 | 2 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
△ | 3 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
| 4 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
| 5 | 林雄一 | 神奈川 | 83期 | 差脚 |
| 6 | 齊藤努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
○ | 7 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 差脚 |
▲ | 8 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 9 | 石井秀治 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
原田の先行を石井が捲り菊地を押さえた。
石井−林−菊地の車連(9-5)は440円、三連単(9-5-3)は1,210円で南関車券でした。
地元ラインの原田と石井の先行争いを菊池に後閑がが捲る。
北日本正は北海道の菊池に福島の佐藤、関東勢は東京コンビで後閑に齊藤、
南関勢は千葉の石井に神奈川の林、地元中四国勢は徳島の原田に愛媛の橋本が番手で岡山の三宅が三番手を固める。
並びは、原田−橋本−三宅、菊池−佐藤、石井−林、後閑−齊藤、と想定した。
石井の先行力が原田を勝るが、ここは地元ホームバンクの橋本が番手で原田も逃げたい。
先捲りは後閑で菊池が追い上げる事ができるかであろう。
狙い目は、原田から橋本の折り返し、菊池の絡みだ。
原田=橋本(1=7)、原田−菊池(1-3)、菊池−佐藤(3-8)の4点で勝負する。
松山記念 特選 12R 2014年10月31日
注 | 1 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
△ | 2 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
○ | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 4 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 6 | 前反祐一郎 | 広島 | 81期 | 差脚 |
| 7 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 差脚 |
▲ | 8 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 9 | 飯野祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
中村が逃げて、平原の捲りから神山が抜け出し人気に応える。
神山−平原−松岡の車連(3-5)は230円、三連単(3-5-8)は3,040円で関東車券でした。
SS班は平原が神山と格の違いを見せつけてくれるだろう。
北日本ラインは福島の飯野に秋田の内藤、関東ラインは埼玉の平原に栃木の神山、中近ラインは兵庫の中村に岐阜の吉村だ。
西京ラインは熊本の松岡に岡山の友定が番手で広島の前反が追走する。
並びは、平原−神山、飯野−内藤、中村−吉村、松岡−友定−前反、と想定した。
松岡がラインが長く先行するのではないか、中村が絡んでくれば、平原の捲り頃となる。
平原も先行勝負で挑む気持ちも大きい、熊本に続いて師匠太田との連携を見たいものだ。
飯野も内藤がマークで安心して動けるのではないか。
狙い目は、平原から神山の折り返し、友定の絡みを押さえる。
平原=神山(5=3)、平原−友定(5-2)、友定−松岡(2-8)の4点で勝負する。