競輪一発勝負



防府記念 決勝 12R 2014年10月28日

金子貴志 愛知 75期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 桑原大志 山口 80期差脚
中川誠一郎熊本 85期自在
 福田知也 神奈川88期自在
 野田源一 福岡 81期自在

脇本が逃げて浅井が先捲り、内を突いて岩津が優勝。

岩津−野田−中川の車連(5-9)は12,750円、三連単(5-9-7)は71,040円で内伸車券でした。


脇本の先行なら村上だ、縺れると中川の快速捲りか。

 東日本からは神奈川の福田のみと侘しい、中部勢は三重の浅井に愛知の金子、近畿勢は福井の脇本に京都の村上、 中国勢は岡山の岩津に地元ホームバンクの桑原がBAAで勝ち上がりノルマを達成し連携し、熊本の中川を目標に定めた。 福岡の野田は単騎、福田は近畿ラインを追走する。
 並びは、脇本−村上−福田、中川−岩津−桑原、浅井−金子、野田、と想定した。 脇本が先行し番手は村上が展開優位となる。浅井も負けじと早めに動くと、中川の捲りが決まるのか。 虎視眈眈と優勝を狙っている。地元ホームバンクの桑原の優勝が見たいものである。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

村上=脇本(2=4)、村上−浅井(2-3)、浅井−金子(3-1)の4点で勝負する。