競輪一発勝負



防府記念 優秀 12R 2014年10月26日

 金子貴志 愛知 75期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 中川誠一郎熊本 85期自在
萩原孝之 静岡 80期自在
浅井康太 三重 90期逃捲
 山口泰生 岐阜 89期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
 桑原大志 山口 80期差脚
池田勇人 埼玉 90期逃捲

脇本が主導権を譲らず、池田は浅井に阻まれ番手村上が制する。

村上−桑原−金子の車連(2-8)は13,840円、三連単(2-8-1)は162,600円で番手車券でした。


脇本ラインが本線、実力は浅井ライン、穴は池田ラインだ。

 東日本勢は埼玉の池田に静岡の萩原、中部勢は三重の浅井に愛知の金子と岐阜の山口、近畿勢は福井の脇本に京都の村上、 地元ホームの桑原は熊本の中川を目標にして西京ラインで近畿ラインと連結する。
 並びは、脇本−村上−中川−桑原、浅井−金子−山口、池田−萩原、と想定した。 主導権を握るのは西京勢を味方に付けての脇本ラインであろう、対するは浅井ライン、第三のラインとなったのは池田ラインだ。 浅井の出来も良いし、中段からならばチャンスはある。村上が番手捲りとなるか、中川も自力発進をする。 池田ラインが先捲りで脇本ラインを分断して、浅井が捲り納める展開もあろう。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、池田の絡みを押さえる。

村上=脇本(2=7)、村上−池田(2-9)、池田−萩原(9-4)の4点で勝負する。