競輪一発勝負


千葉記念 優秀 12R 2014年10月19日

○１成清貴之 千葉 73期差脚
△２後閑信一 東京 65期差脚
　３原田研太朗徳島 98期逃捲
　４海老根恵太千葉 86期自在
▲５岡田征陽 東京 85期自在
　６鈴木誠 千葉 55期差脚
◎７菊地圭尚 北海道89期自在
　８三宅達也 岡山 79期逃捲
注９神山拓弥 栃木 91期自在

原田が先行で海老根の先捲りを、菊池が成清を連れて捲りワンツー。

菊地−成清−神山の車連(7-1)は１，１５０円、三連単(7-1-9)は３，３３０円で捲切車券でした。

調整完了の海老根が東京コンビに挑み、成清は菊池目標だ。

　地元千葉トリオは海老根に鈴木で並び、成清は北海道の菊池を目標にする。関東勢は東京コンビで後閑に岡田で栃木の神山は単騎となる。 中四国勢は徳島の原田に岡山の三宅がマークする。
　並びは、原田−三宅、菊池−成清、海老根−鈴木、神山、後閑−岡田、と想定した。 原田が主導権を握るのであろう。菊池も成清マークで海老根と鈴木が追走すれば地元トリオの策が見える。 後閑と岡田の東京コンビも活路ご見出そう。そのまま原田の押切もあるが、決定打に欠ける。
　狙い目は、菊池から成清の折り返し、後閑の絡みを押さえる。

菊池＝成清(7=1)、菊池−後閑(7-2)、後閑−岡田(2-5)の４点で勝負する。