競輪一発勝負
熊本記念 一般 02R 2014年10月15日
注 | 1 | 窓場加乃敏 | 京都 | 59期 | 差脚 |
△ | 2 | 神開浩士郎 | 福岡 | 73期 | 差脚 |
○ | 3 | 田村真広 | 群馬 | 83期 | 差脚 |
▲ | 4 | 宮本龍一 | 福岡 | 92期 | 逃捲 |
| 5 | 松江健一 | 静岡 | 72期 | 差脚 |
◎ | 6 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
| 7 | 川口秀人 | 徳島 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 永山英司 | 神奈川 | 78期 | 差脚 |
| 9 | 坂本匡洋 | 大阪 | 91期 | 自在 |
先行1車宮本が展開優位に逃げ切り、神開が流れ込む。
宮本−神開−坂本の車連(4-2)は590円、三連単(4-2-9)は4,240円で福岡車券でした。
太田真一はどん底からはい上がれるのか。
関東勢は埼玉の太田に群馬の田村、南関勢は静岡の松江に神奈川の永山、共に機関車が不在である。
近畿勢は坂本が自力となり京都の窓場が追走する。先行1車となった福岡の宮本には同県の神開に徳島の川口で西京ラインとなる。
並びは、太田−田村、坂本−窓場、松江−永山、宮本−神開−川口、と想定した。
太田は全てどんじりを走っている、スピード感が失われご老人となっている。A級下がりは間違いなさそうである。
宮本が主導権を握って逃げれば神開が展開優位となり地元九州で1勝を上げたいものである。
狙い目は、太田から田村の折り返し、神開の絡みだ。
太田=田村(6=3)、太田−神開(6-2)、神開−宮本(2-4)の4点で勝負する。
熊本記念 決勝 11R 2014年10月15日
△ | 1 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
注 | 2 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
| 5 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 差脚 |
○ | 6 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 7 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
| 8 | 山下渡 | 茨城 | 91期 | 差脚 |
▲ | 9 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
松岡が先行し、平原が三番手から捲るも中割って飯嶋が伸びる。
飯嶋−浅井−平原の車連(6-2)は5,060円、三連単(6-2-3)は14,310円で捲追車券でした。
地元勢が不在で、SS班の新田と浅井に平原が有力だ。
北日本は福島の新田には神奈川の加藤が、中部は三重の浅井には神奈川の松坂が、番手に入る。
関東勢は埼玉の平原に栃木の飯嶋に茨城の山下で連携する。近畿勢は兵庫の松岡に和歌山の東口で。細切れ戦となった。
並びは、新田−加藤、浅井−松坂、平原−飯嶋−山下、松岡−東口、と想定する。
松岡が思い切って先行するのか、ラインの長くなった平原も思案どころだ。
新田に浅井は展開を見ながら自らの進路を決める事になろう。
狙い目は、平原から飯嶋の折り返し、新田の絡みを押さえる。
平原=飯嶋(3=6)、平原−新田(3-1)、新田−加藤(1-9)の4点で勝負する。