競輪一発勝負



熊本記念 一予 01R 2014年10月11日

和田真久留神奈川99期逃捲
 國村洋 山口 80期差脚
佐藤悦夫 栃木 86期差脚
 松江健一 静岡 72期差脚
内村泰三 山口 72期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
江守昇 千葉 73期差脚
 高津晃治 岡山 87期差脚
 志村龍己 山梨 98期逃捲

和田が捲りではなく、先行で後続を押さえて逃げ切る。

和田−江守−佐藤の車連(1-7)は300円、三連単(1-7-3)は760円で南関車券でした。


太田真一が落車負傷後の競争で復活の狼煙に期待。

 関東勢は山梨の志村に栃木の佐藤が番手で埼玉の太田が三番手で関東ライン。 南関勢は神奈川の和田に千葉の江守と静岡の松江で南関ライン。中国勢は山口コンビで内村に國村で岡山の高津が三番手となろう。
 並びは、志村−佐藤−太田、和田−江守−松江、内村−國村−高津、と想定した。 志村が先陣を切って先行しよう、和田が名前の通りに捲ることができるかであろう。 両ラインで縺れ合うと内村ラインにチャンス到来だ。
 狙い目は、太田から佐藤の折り返し、江守の絡みを押さえる。

太田=佐藤(6=3)、太田−江守(6-7)、江守−和田(7-1)の4点で勝負する。


熊本記念 特選 10R 2014年10月11日

合志正臣 熊本 81期差脚
後閑信一 東京 65期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 東口善朋 和歌山85期差脚
 山下渡 茨城 91期差脚
菅原晃 大分 85期逃捲
 稲毛健太 和歌山97期逃捲
 橋本強 愛媛 89期差脚

ゴール線は横一線となるが、稲毛が逃げ切る。

稲毛−東口−後閑の車連(8-5)は8,390円、三連単(8-5-2)は112,220円で近畿車券でした。


地元ホームバンクの合志に期待、新田も後閑も稲毛も。

 北日本勢は福島コンビで新田に佐藤、関東勢は東京の後閑に茨城の山下、近畿勢は和歌山コンビで稲毛に東口、で結束する。 地元九州勢は大分の菅原に熊本ホームバンクの合志が番手で愛媛の橋本が三番手を固める西京ラインとなった。
 並びは、菅原−合志−橋本、新田−佐藤、後閑−山下、稲毛−東口、と想定した。 ここは稲毛の先行が有力だが菅原が早めに主導権を奪い取って合志を浮上させる策となろう。 タイミングが悪いと後閑が捲り追い込むか、新田も人気となろう。
 狙い目は、地元ホームの合志から菅原の折り返し、新田の絡みを押さえる。

合志=菅原(1=7)、合志−新田(1-3)、新田−佐藤(3-4)の4点で勝負する。


熊本記念 特選 11R 2014年10月11日

平原康多 埼玉 87期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 加藤圭一 神奈川85期差脚
 池田憲昭 香川 90期自在
齊藤努 東京 69期差脚
 吉村和之 岐阜 80期差脚
 田中孝彦 静岡 91期逃捲
松川高大 熊本 94期逃捲

田中が先行で、好位置から平原が捲り松岡を押し切る。

平原−松岡−中川の車連(1-3)は2,130円、三連単(1-3-2)は7,660円で捲差車券でした。


熊本ラインを平原が好位置から捲り切ろう。

 関東勢は埼京コンビで埼玉の平原に東京の齋藤、南関勢は静岡の田中に神奈川に加藤、中部近畿勢は兵庫の松岡に岐阜の吉村、で連携する。 地元ラインは熊本コンビで松川に中川で香川の池田が三番手となり西京ラインとなる。
 並びは、平原−齋藤、松川−中川−池田、松岡−吉村、田中−加藤、と想定した。 平原は師匠太田真一と共に熊本500バンクに賞金稼ぎとして参上した。 主導権を握るのは地元ラインの松川であろう、二重連で中川が車間を空け援護しながらワンツーを狙う。 平原が好位置から捲り込もう。松岡と田中は流れ次第だ。
 狙い目は、平原から齋藤の折り返し、中川の絡みだ。

平原=齋藤(1=6)、平原−中川(1-2)、中川−松川(2-9)の4点で勝負する。


熊本記念 特選 12R 2014年10月11日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 柏野智典 岡山 88期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
 服部克久 熊本 90期逃捲
 松坂英司 神奈川82期差脚
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 坂上忠克 石川 71期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在

桐山が逃げ、浅井が捲り切るも金子は沈没。

浅井−松坂−牛山の車連(7-5)は9,270円、三連単(7-5-6)は130,850円で捲差車券でした。


格上のSSラインで浅井と金子で決まるのだろうか。

 中部ラインが強力で三重の浅井が先頭で愛知の金子が後ろとなり石川の坂上が三番手となる。 南関勢は神奈川コンビで桐山の松坂、中国勢も岡山コンビで石丸に柏野が地元熊本の服部を目標にするのだろうか。 関東は茨城の牛山は前々の単騎となるのか。  並びは、浅井−金子−坂上、桐山−松坂、牛山、服部−石丸−柏野、と想定した。 格上のSSラインで浅井と金子で決まってしまうのか、地元ホームの服部が報いたいところであろう。 岡山コンビを引き連れたの先行策となろう。桐山も近況が良さそうである。  狙い目は、浅井から金子の折り返し、石丸の絡みだ。

浅井=金子(7=1)、浅井−石丸(7-9)、石丸−柏野(9-2)の4点で勝負する。