競輪一発勝負



大垣記念 決勝 11R 2014年10月05日

×浅井康太 三重 90期逃捲
石井秀治 千葉 86期逃捲
 井上昌己 長崎 86期自在
浦川尊明 茨城 80期差脚
新田康仁 静岡 74期自在
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 萩原孝之 静岡 80期自在
 林雄一 神奈川83期差脚

近藤が捨て身の先行で、番手から石井が捲り後続を沈める。

石井−新田−林の車連(2-5)は480円、三連単(2-5-9)は1,080円で南関車券でした。


南関ラインが5車で並び展開優位となるのか。

 南関勢が5車で連携、先頭は千葉コンビで近藤に石井、静岡の新田、神奈川の林、静岡の萩原、で並び結束する。 近畿は京都の村上には茨城の浦川がマークし、中部は三重の浅井と九州は長崎の井上は単騎で優勝を狙う。
 並びは、近藤−石井−新田−林−萩原、浅井、井上、村上−浦川、と想定した。 主導権を握って先行するのは近藤であろう、近藤が出渋ると村上がカマシ先行で南関ラインを後方に封じ込むのではないか。 中団には浅井と井上が脚を貯めて隙を見つけて捲り追い込む。
 狙い目は、村上から浦川の折り返し、浅井とのSSコンビ、石井の絡みを押さえる。

村上=浦川(7=4)、村上−浅井(7-1)、石井−新田(2-5)の4点で勝負する。