競輪一発勝負



大垣記念 特選 10R 2014年10月02日

 菅田壱道 宮城 91期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
竹内雄作 岐阜 99期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚
 林雄一 神奈川83期差脚
 立花成泰 岡山 82期自在
新田康仁 静岡 74期自在
 小野大介 福島 91期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚

竹内が先行、中団から平原が捲り追走新田が差し込む。

新田−平原−諸橋の車連(7-2)は4,990円、三連単(7-2-9)は20,350円で直伸車券でした。


竹内を山口が援護しながら地元ワンツーなるのか。

 先行タイプは、宮城の菅田、埼玉の平原、岐阜の竹内、静岡の新田、である。 菅田には福島の小野で北日本ライン、平原には新潟の諸橋で関東ライン、新田には神奈川の林で南関ライン、 竹内には同県の山口に岡山の立花が追走して西日本ラインとなる。
 並びは、平原−諸橋、菅田−小野、新田−林、竹内−山口−立花、と想定した。 先行するのは地元ホームバンクコンビの竹内と山口であろう、若さが出なければ良いのだが、格上の平原、ベテラン新田を凌げるのか。 平原が人気となるのか、近況は今ひとつ物足りない感じである。竹内を山口が援護しながら地元ワンツーなるのか。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、竹内に絡みだ。

平原=諸橋(2=9)、平原−竹内(2-3)、竹内−山口(3-4)の4点で勝負する。


大垣記念 特選 11R 2014年10月02日

三谷竜生 奈良 101期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 浦川尊明 茨城 80期差脚
 北津留翼 福岡 90期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
芦澤大輔 茨城 90期自在
 石井秀治 千葉 86期逃捲
 萩原孝之 静岡 80期自在
小倉竜二 徳島 77期差脚

石井が逃げて井上が4番手から自力で捲り切った。

井上−村上−浦川の車連(2-5)は1,160円、三連単(2-5-3)は16,570円で捲り車券でした。


三谷の番手から村上が優位に抜け出しを図る。

 自力タイプは、奈良の三谷、福岡の北津留、京都の村上、千葉の石井、である。 三谷には京都の村上で近畿ライン、北津留には長崎の井上が番手で徳島の小倉が三番手で西京ライン。 石井には静岡の萩原で南関ライン、茨城の芦澤が自力となって同県の浦川で関東ラインとなる。
 並びは、三谷−村上、北津留−井上−小倉、石井−萩原、芦澤−浦川、と想定した。 三谷が村上を引っ張る展開になりそうである、それを許さないと石井が逃げるのか、北津留もラインが長くなり前々が基本だ。 やはり村上が強さを見せ付けるのか、三谷と石井で縺れて村上がイン詰まりとなると、芦澤の一発が生きる。
 狙い目は、村上から三谷の折り返し、井上の絡みだ。

村上=三谷(5=1)、村上−井上(5-2)、井上−小倉(2-9)の4点で勝負する。


大垣記念 特選 12R 2014年10月02日

志智俊夫 岐阜 70期差脚
小林大介 群馬 79期逃捲
小野俊之 大分 77期差脚
 飯野祐太 福島 90期逃捲
山田英明 佐賀 89期逃捲
 齋藤登志信宮城 80期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 柴田洋輔 東京 92期自在
 北野武史 石川 78期差脚

浅井が打鐘からスパートし、そのまま番手志智が差し込んで中部ワンツー。

志智−浅井−山田の車連(1-7)は590円、三連単(1-7-5)は3,170円で中部車券でした。


中部ラインの浅井−志智−北野で上位独占か。

 北日本勢は福島の飯野に宮城の齋藤、関東勢は群馬の小林に東京の柴田、でラインができる。 中部勢は三重の浅井に地元の志智が番手で石川の北野が三番手、九州勢は佐賀の山田に大分の小野、細切れ戦となった。
 並びは、飯野−齋藤、小林−柴田、山田−小野、浅井−志智−北野、と想定した。 先行は北日本ラインの飯野であろう、浅井が早めに巻き返して、そのまま中部ラインで上位を独占したい。 山田が前節函館FT@A@で優勝をして絶好調であり、ここも持続していることだろう。
 狙い目は、浅井から志智の折り返し、山田の絡みを押さえる。

浅井=志智(7=1)、浅井−山田(7-5)、山田−小野(5-3)の4点で勝負する。