競輪一発勝負
青森記念 決勝 11R 2014年09月30日
注 | 1 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
○ | 2 | 高橋陽介 | 青森 | 89期 | 逃捲 |
△ | 3 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 海野敦男 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
| 5 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
| 6 | 阿部大樹 | 埼玉 | 94期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
| 8 | 和田圭 | 宮城 | 92期 | 差脚 |
▲ | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
武田が突っ張り先行となり、新田が捲り切って優勝。
新田−神山−内藤の車連(1-9)は1,560円、三連単(1-9-5)は21,300円で捲り車券でした。
西日本勢が沈没して、北日本と関東との争いとなった。
北日本勢は、福島の新田に宮城の和田、地元の高橋に岩手の佐藤と秋田の内藤、と別線となった。
関東勢は栃茨コンビの武田と神山に埼玉の阿部が3番手で静岡の海野が追走する長いラインとなった。
並びは、武田−神山−阿部−海野、高橋−佐藤−内藤、新田−和田、と想定した。
地元の高橋が主導権を握って逃げるのであろう、新田ラインが武田を内に封じ込める策となろう。
佐藤は車間を空けて高橋を援護しながら北日本で上位を独占したい。
狙い目は、佐藤から高橋の折り返し、武田の絡みを押さえる。
佐藤=高橋(7=2)、佐藤−武田(7-3)、武田−神山(3-9)の4点で勝負する。