競輪一発勝負



青森記念 優秀 12R 2014年09月28日

新田祐太 福島 90期逃捲
 藤木裕 京都 89期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
内藤宣彦 秋田 67期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚
 筒井敦史 岡山 85期差脚
 成清貴之 千葉 73期差脚
 吉本卓仁 福岡 89期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲

武田が先行する新田の番手を奪い、ゴール線で捕える。

武田−新田−内藤の車連(9-1)は1,090円、三連単(9-1-4)は7,940円で番奪車券でした。


栃茨ライン武田−神山を北日本ライン新田と内藤が沈めるか。

 自力タイプは、福島の新田、京都の藤木、福岡の吉本、茨城の武田、である。 新田には秋田の内藤で北日本ライン、武田には栃木の神山で栃茨ラインを千葉の成清が追走する。 藤木は単騎で持ち味を活かし、吉本には大分の大塚と岡山の筒井で西京ラインとなる。
 並びは、武田−神山−成清、新田−内藤、藤木、吉本−大塚−筒井、と想定した。 主導権は吉本が握りそうである、北日本の意地で新田は武田を内に締めつけて沈めたい。 藤木は風に乗ることができるのか、武田は捲って番手の神山に交わされたのは期待が外れたようだ。
 狙い目は、武田と神山の折り返し、新田の絡みだ。

武田=神山(9=3)、武田−新田(9-1)、新田−内藤(1-4)の4点で勝負する。