競輪一発勝負
青森記念 特選 10R 2014年09月27日
○ | 1 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
注 | 2 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
△ | 3 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
| 4 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
◎ | 5 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
| 7 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
| 8 | 小林則之 | 静岡 | 85期 | 自在 |
▲ | 9 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
新田が先行して逃げ切り、藤木の捲りは及ばず2着。
新田−藤木−内藤の車連(5-3)は560円、三連単(5-3-1)は2,660円で逃切車券でした。
新田が本命となり、中近の二重連と郡司の逃げ切りも。
北日本勢は福島の新田に秋田の内藤で連携し、埼玉の藤田が単騎自力含み追走か。
南関勢は神奈川コンビで郡司に加藤で静岡の小林が追走する。中部近畿ラインは兵庫の中村が前で京都の藤木に岐阜の濱口で並ぶ。
並びは、新田−内藤、−藤田、中村−藤木−濱口、郡司−加藤−小林、と想定した。
先行は中村か郡司かであろう。新田は中団が欲しいところで早めの捲りとなり本線となろう。
藤田が単騎で捲り込むが、近況からは苦しいのか。中近ラインが二重連となれば濱口の浮上もあろう。
狙い目は、新田から内藤の折り返し、藤木の絡みだ。
新田=内藤(5=1)、新田−藤木(5-3)、藤木−中村(3-9)の4点で勝負する。
青森記念 特選 11R 2014年09月27日
◎ | 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
○ | 2 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 3 | 高橋陽介 | 青森 | 89期 | 逃捲 |
× | 4 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 5 | 筒井敦史 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
| 6 | 海野敦男 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
注 | 7 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
| 8 | 山口泰生 | 岐阜 | 89期 | 差脚 |
△ | 9 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
金子が先行し、吉本ラインが見事に捲り込んで上位独占。
大塚−吉本−筒井の車連(2-9)は1,680円、三連単(2-9-5)は5,070円で九州車券でした。
高橋の先行から佐藤がスンナリ抜け出すのか、金子の動きが鍵だ。
自力タイプは愛知の金子に地元の高橋と福岡の吉本でラインが出来る。
金子には同県の山内に岐阜の山口で並ぶ、高橋には岩手の佐藤で南関は静岡の海野が追走だ。
吉本には大分の大塚に岡山の筒井で西京ラインとなる。
並びは、高橋−佐藤−海野、金子−山内−山口、吉本−大塚−筒井、と想定した。
逃げるのは地元の高橋で恥じる競争はしないだろう、全開で逃げて玉砕するのか。金子が自力に戻っての不安はあるが、持ち味が生きよう。
吉本も見せ場を作り、大塚が抜け出す場面もあろう。高橋の先行から佐藤がスンナリ抜け出すのか。
狙い目は、金子から大塚の折り返しにスジを押さえる。
金子=大塚(1=2)、金子−山内(1-4)、大塚−吉本(2-9)の4点で勝負する。
青森記念 特選 12R 2014年09月27日
△ | 1 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 自在 |
注 | 2 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 差脚 |
◎ | 3 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 黒田淳 | 岡山 | 97期 | 逃捲 |
| 5 | 成清貴之 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
| 6 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 差脚 |
○ | 7 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 8 | 小岩大介 | 大分 | 90期 | 差脚 |
| 9 | 山田久徳 | 京都 | 93期 | 逃捲 |
山田が先行、中団から武田ラインが抜け出し神山だ。
神山−武田−成清の車連(7-3)は630円、三連単(7-3-5)は1,230円で捲番車券でした。
オールスター優勝の武田、番手神山とのワンツーが有力だ。
自力タイプは茨城の武田に岡山の黒田と京都の山田である。
武田には栃木の神山が番手で千葉の成清が追走し東日本ライン、黒田には愛媛の渡部に大分の小岩が追走して西京ライン、
山田には同県の伊藤がマークし兵庫の澤田が三番手となる。
並びは、山田−伊藤−澤田、黒田−渡部−小岩、武田−神山−成清、と想定した。
主導権を握って先行するのは山田であろう、黒田が先捲りとなる前に、武田が神山を連れて一気に仕掛けよう。
オールスターで優勝した武田が引き続き実力を見せてくれるだろう、しっかり神山も46歳ながら追走する。
狂えば武田が内に挟まれてしまうと渡部の一発逆転も夢ではない。
狙い目は、武田から神山の折り返し、渡部の絡みだ。
武田=神山(3=7)、武田−渡部(3-1)、渡部−黒田(1-4)の4点で勝負する。