競輪一発勝負



岐阜記念 決勝 11R 2014年09月23日

村上義弘 京都 73期逃捲
小野俊之 大分 77期差脚
小松崎大地福島 99期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲
林雄一 神奈川83期差脚
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
 岡田征陽 東京 85期自在
 守澤太志 秋田 96期逃捲
大塚健一郎大分 82期差脚

北日本の二重連で三番手の山崎が小松崎を交わして優勝する。

山崎−小松崎−林の車連(6-3)は1,160円、三連単(6-3-5)は10,010円で福島車券でした。


地元中部勢が沈没して村上に期待が掛かる。

 北日本勢は秋田の守澤が先頭で福島コンビは小松崎に山崎で連携する。 関東は東京の岡田は単騎、南関は神奈川の林は近畿は京都の村上の番手を宣言した。 九州勢も北日本勢同様にまとまって福岡の北津留に大分の小野と大塚で連携する。
 並びは、北津留−小野−大塚、守澤−小松崎−山崎、村上−林、岡田、と想定した。 北津留が正攻法から逃げるのか、北日本は守澤の先頭なら捲りとなるのか福島コンビに道を譲るか。 村上は林がマークすることにより、捲りも早目となるのか。地元中部勢が沈没して村上に期待が掛かる。
 狙い目は、村上から林の折り返し、小野の絡みだ。

村上=林(1=5)、村上−小野(1-2)、小野−大塚(2-9)の4点で勝負する。