競輪一発勝負



岐阜記念 優秀 12R 2014年09月21日

浅井康太 三重 90期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 井上昌己 長崎 86期自在
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 香川雄介 香川 76期差脚
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
小松崎大地福島 99期逃捲
守澤太志 秋田 96期逃捲
 平原康多 埼玉 87期逃捲

小松崎が先行で村上が巻き返すも、浅井が捲り納める。

浅井−加藤−濱口の車連(1-4)は1,340円、三連単(1-4-6)は4,630円で中部車券でした。


中部ラインが浅井に加藤と濱口でまとまり展開優位だ。

 北日本勢は福島の小松崎に秋田の守澤がマークして二重連だ、埼玉の平原が追走すれば東日本ラインとなる。 中部勢は三重の浅井に地元ホームバンクの加藤と濱口で上位独占を狙う。京都の村上の番手が空席で香川の香川が番手を得る、長崎の井上が追走か。 ここは平原と井上は単騎自力含みとなろう。
 並びは、小松崎−守澤、−平原、浅井−加藤−濱口、村上−香川、−井上、と想定した。 先行するのは名を売りたい小松崎と守澤の北日本コンビであろう。浅井は村上を押さえながらじっくりと構えて早めに動きだそう。 井上と平原の動きで展開は変わるのか。ここは地元ラインが本線となり、中団で縺れると北日本の逃げ切りもあろう。
 狙い目は、浅井から加藤の折り返し、小松崎の絡みを押さえる。平原と井上は無理はしないのではないか。

浅井=加藤(1=4)、浅井−小松崎(1-7)、小松崎−守澤(7-8)の4点で勝負する。