競輪一発勝負



前橋「オールスター」 決勝 11R 2014年09月15日

金子貴志 愛知 75期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 神山雄一郎栃木 61期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
×天田裕輝 群馬 91期逃捲
 新田祐太 福島 90期逃捲
 井上昌己 長崎 86期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲

井上がカマシ先行し番手岩津が優位も、武田がが捲り切った。

武田−神山−岩津の車連(2-4)は660円、三連単(2-4-3)は7,300円で捲切車券でした。


どこからでも狙える、地元ホーム天田マークは平原だ。

 北日本からは福島の新田が単騎、関東勢は栃茨コンビで武田に神山、埼玉の平原は地元h-無バンクの天田マークで別線となった。 中部コンビは三重の浅井が前で愛知の金子が番手となる。西京勢は長崎の井上に岡山の岩津で連携する。
 並びは、天田−平原、武田−神山、新田、浅井−金子、井上−岩津、と想定した。 主導権を握るのは天田ではないのか、番手の平原が援護しながら何処までしのげるのか。 好調な武田が復活となるか、中部コンビも相性が良さそうだ。井上も競争が見えていて勝ち上がる渋い冴えがある。 一発逆転を狙う新田は単騎で気楽に動こう。
 狙い目は、平原から金子の折り返しとスジを押さえたい。

平原=金子(9=1)、平原−天田(9-6)、金子−浅井(1-5)の4点で勝負する。