競輪一発勝負



富山記念 優秀 12R 2014年08月29日

浅井康太 三重 90期逃捲
川村晃司 京都 85期逃捲
菊地圭尚 北海道89期自在
 有賀高士 石川 61期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 山賀雅仁 千葉 87期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
 北野武史 石川 78期差脚
 野田源一 福岡 81期自在

川村が先行し番手村上が交わして京都ワンツー、中団落車で新田沈没。

 本日は現場参戦、落車の多い日であった。2センターからゴールへの風が涼しくなびいていた。3コーナーでの落車に目を見張った。 33バンク、スジで決まったり、決まらなかったり、楽しめた一日であった。ライトレールを待つ間に山口幸二さんに「哀愁を感じる」と言われ記念撮影をしました。 原田の若い力に見とれスジ違い、人気の宗影が沈んで松川が押し切る、地元宮越が金子マークで勝ちあがり、絶好調の新田は落車の影響でで沈む。 隣の友は競馬から競輪に目覚めた年金生活者、若いファンを育てないといけない。私の好きなバックスタンドは工事中なのか人気は無かった。 ゴール線でゆっくり参戦できた。トイレは清潔感に溢れ、綺麗な美しい33バンクだ。さすが富山だ。

村上−川村−野田の車連(7-2)は2,530円、三連単(7-2-9)は11,510円で京都車券でした。


絶好調は新田、京都コンビを推奨、中部も意地がある。

 特選では武田の1着失格、新田の見事な捲り圧勝、短走路ならではの風が吹き荒れた。 北日本勢は福島の新田に北海道の菊池、南関は千葉の山賀と九州福岡の野田は共に単騎となる。 中部勢は三重の浅井に北陸は石川コンビの北野と有賀で地元ラインとなる。近畿勢は京都こんびので川村に村上だ。
 並びは、川村−村上、浅井−北野−有賀、新田−菊池、野田、山賀、と想定した。 初日の新田を見たら外せない、絶好調だ、風を見方に付けた。浅井は地元ラインとなり先行も辞さないだろう。 川村は同県の村上のために先行したい。野田と山賀が蝿のように纏わりつく。  狙い目は、村上から川村の折り返し、新田の絡みを押さえる。

村上=川村(7=2)、村上−新田(7-5)、新田−菊池(5-3)の4点で勝負する。