競輪一発勝負



富山記念 特選 10R 2014年08月28日

菊地圭尚 北海道89期自在
大塚健一郎大分 82期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
有賀高士 石川 61期差脚
 岡田征陽 東京 85期自在
 平沼由充 福島 83期差脚
 池田良 広島 91期自在
 大薗宏 茨城 71期差脚
松川高大 熊本 94期逃捲

松川が主導権を譲らず逃げ番手大塚は2着失格、浅井が捲りきる。

浅井−菊地−有賀の車連(3-1)は1,140円、三連単(3-1-4)は5,320円で捲り車券でした。


ホームバンクの有賀は浅井の番手となり本線となった。

 北日本勢は北海道の菊池に福島の平沼、関東勢は東京の岡田が自力で茨城の大薗がマークする。 中部勢は三重の浅井に石川のホームバンクは有賀、九州勢は熊本の松川に大分の大塚で広島の池田が追走して西京ラインとなる。
 並びは、松川−大塚−池田、浅井−有賀、菊池−平沼、岡田−大薗、と想定した。 浅井の先行もあるが、ラインが長くなった松川が逃げそうだ。東日本勢は後方から脚を貯めての捲り勝負になろう。 松川の先行も短走路ならば番手の大塚もしっかりと仕事をするだろう、浅井も好調だし、菊池と岡田が波乱の目となろう。
 狙い目は、浅井から有賀の折り返し、先行番手の大塚の絡みだ。

浅井=有賀(3=4)、浅井−大塚(3-2)、大塚−松川(2-9)の4点で勝負する。


富山記念 特選 11R 2014年08月28日

村上義弘 京都 73期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 三宅達也 岡山 79期逃捲
 服部克久 熊本 90期逃捲
鈴木誠 千葉 55期差脚
 黒田淳 岡山 97期逃捲
川村晃司 京都 85期逃捲
 望月永悟 静岡 77期差脚
×東口善朋 和歌山85期差脚

川村が先行し番手村上が優位も、新田が捲り後続を千切った。

新田−村上−川村の車連(2-1)は380円、三連単(2-1-7)は990円で捲切車券でした。


川村と村上に東口の近畿ラインが本線、新田の捲りも。

 北日本は福島の新田に南関は静岡の鈴木がマーク、静岡の望月は熊本の服部マークとなり、南関勢は別れて番手の選択となった。 地元近畿ラインは京都コンビの川村と村上に和歌山の東口が三番手で本線となる。岡山コンビは黒田に三宅で穴となる。
 並びは、新田−鈴木、黒田−三宅、服部−望月、川村−村上−東口、と想定した。 ここは川村が先行して村上が車間を空けてガードしながら京都ワンツーを狙う。新田も鈴木が追走なら仕掛けも早まろう。 服部と黒田は幕返しなるか。
 狙い目は、村上から川村の折り返し、新田の絡みを押さえる。

村上=川村(1=7)、村上−新田(1-2)、新田−鈴木(2-5)の4点で勝負する。


富山記念 特選 12R 2014年08月28日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 原田研太朗徳島 98期逃捲
宗景祐樹 栃木 84期差脚
 内藤秀久 神奈川89期差脚
野田源一 福岡 81期自在
 山賀雅仁 千葉 87期自在
 橋本強 愛媛 89期差脚
北野武史 石川 78期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲

武田は1着失格、野田が繰り上がり北野と番狂わせ。

野田−北野−山賀の車連(5-8)は21.030円、三連単(5-8-6)は399,180円で番狂車券でした。


武田と金子の争い、中団が縺れると原田の押し切りも。

 関東勢は茨城の武田に栃木の宗景、南関勢は千葉の山賀が自力となり神奈川の内藤が追走する。 中部近畿勢は愛知の金子に北陸は石川の北野がマーク、四国コンビで徳島の原田に愛媛の橋本で九州は福岡の野田が追走か。
 並びは、原田−橋本、野田、金子−北野、武田−宗景、山賀−内藤、と想定した。 原田が先行勝負で挑んで、武田に金子を沈めたい。武田の調子も良いし、金子も自力となると遅めの踏み出しとなろう。 隙あらば山賀の押し込みがはるのか。
 狙い目は、武田から宗景の折り返し、金子を押さえたい。

武田=宗景(9=3)、武田−金子(9-1)、金子−北野(1-8)の4点で勝負する。