競輪一発勝負



豊橋記念 決勝 11R 2014年08月24日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 山田英明 佐賀 89期逃捲
新田康仁 静岡 74期自在
池田憲昭 香川 90期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
 浦川尊明 茨城 80期差脚
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚

打鐘発進、最終ホームから先頭で深谷と金子が後続を押し切る。

深谷−金子−山田の車連(7-1)は320円、三連単(7-1-4)は2,510円で地元車券でした。


地元ホームバンクの師弟コンビ、深谷に乗って金子だ。

 関東勢は群馬の木暮と茨城の浦川、南関勢は静岡の新田に神奈川の勝瀬、中部勢は地元ホームバンクの深谷に金子の師弟コンビ、 近畿は京都の稲垣には香川の池田がマークすれば、九州は佐賀の山田が単騎となった。
 並びは、深谷−金子、稲垣−池田、山田、木暮−浦川、新田−勝瀬、と想定した。 地元の意地で深谷が逃げても良し捲っても良しで万全の態勢で金子とのワンツーが本線となる。 稲垣も新田も好調だ、木暮は持ち前の勝負強さで一発を狙う。 深谷の先行勝負とみて金子の差目となろう。
 狙い目は、金子から深谷の折り返し、稲垣の伸脚だ。

金子=深谷(1=7)、金子−稲垣(1-3)、稲垣−池田(3-6)の4点で勝負する。